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既婚女性のリアル! 「婚姻届」提出時の率直な感想3選

ファナティック

結婚することが決まり、いよいよ入籍……というとき、婚姻届を提出するのは大きな節目。受理された瞬間、改めて本当の夫婦生活のスタートだ、と感じる人も多いかと思いますが、実際に婚姻届を提出したとき、世の女性はどんな心境だったのでしょうか? そこで今回は、既婚女性のみなさんに「婚姻届を提出したときの率直な感想」について教えてもらいました。

あれ……拍子抜け?

・「さっと出して、受理され、『おめでとうございます』と言われた。あっけないものだと思った」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「本当に紙切れ一枚なんだなぁと。あっさりだったので」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「市役所に出しにいったとき特に係員の人に『おめでとうございます』とか言われなかったので、あっけないなと思った」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

・「休日で守衛さんに渡してあっけなかった」(32歳/その他/事務系専門職)

もっと荘厳な儀式かと思いきや、意外にあっさりと終わってしまうことに、拍子抜けしてしまった人が多いようです。

名字が……

・「名字が変わったことが新鮮だった」(32歳/その他/事務系専門職)

・「ついに名字がかわるんだなと思うのと同時にちょっとしんみりしてしまった」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「これで旧姓とはサヨナラなんだなと思いました」(31歳/その他/その他)

・「いよいよ名字が変わるんだなと思ったけど全然実感がわかなかった」(32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

男性が女性側の性に変更をすることもありますが、女性のほうが名字を変えることのほうが多いですよね。今までの人生でずっと使っていた自分の名字が変わる……というのはなかなか大きなことですよね。

人生のスタート

・「これからスタートだ! というリフレッシュした気持ち」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

・「これを出したら、新しい人生だと思った」(29歳/医療・福祉/専門職)

結婚は新しい人生、新しい環境のはじまり。婚姻届を提出することで改めて「新しい生活のスタートだ!」と思った人も少なくないようです。

<まとめ>

婚姻届を出すという行為そのものはシンプルですが、それを出すことによって起こる変化はまさに人生のビッグイベントです。ただ、自分が思っていたよりも「あっけなかった」と感じた人も多いみたい。いつかは結婚したい、と思う女性にとっては、いざ自分が婚姻届を提出したときどんな気持ちになるのか、今から楽しみな瞬間でもありますね!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数156件(22歳~34歳の働く既婚の女性)

※この記事は2015年12月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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