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もう最悪! 史上最低の忘年会12選 「上司にキャバ嬢扱い」「くじ引きで専務の隣」ほか

ファナティック

忘年会シーズン到来! 一年の労をねぎらう忘年会ですが、必ず楽しい宴会になるとは限りません。やはり、職場の人たちと飲むとなれば、それ相応の気遣いは求められるもの。最悪だった忘年会の経験を、社会人の女性に聞いてみました。

酔っぱらい上司からのセクハラ!

・「上司が酔っぱらってセクハラトークをずっと聞かされた」(33歳/金融・証券/専門職)

・「おじさんばかりでコンパニオン役をさせられたかのような忘年会」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「先輩が酔いつぶれて2人ほど介抱した。あと上司にキャバ嬢扱いされてあけがたまでかえれなかった」(30歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

忘年会で上司からセクハラを受けたと回答した女性は多数でした! 女性の部下はキャバ嬢やコンパニオンではありません。酔っているからって許せない行為ですね。

酔っぱらい上司から説教!

・「急に上司に説教されたこと。酔っていて相手は覚えていなかったらしいけど絶対許さない」(26歳/情報・IT/営業職)

・「おじさんのお酌とお説教に付き合わされたこと」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「酔った上司に長々と説教された」(33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

なぜこうも中年男性は酔っぱらうと説教をはじめてしまうのでしょうか。宴会で説教を聞きたい人なんていません。ですが酔うとつい強気になってしまう人も多く、一度始まった説教は終わるまで聞き続けるしかない状況になってしまいます。

もう帰りたいのに……

・「カラオケ3時間のはずが、上司が盛り上がって延長し6時間になった。疲れました」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「3次会までつれ回されて終電に乗れなかった」(27歳/生保・損保/営業職)

・「なかなか離脱できず、無理やり二次会に参加させられた」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

一向に終わる気配のない宴会は、かなりストレスがたまるものです。「じゃ、私帰るね」といすっぱり帰られる人がうらやましい! 断ることができない人は、誘われるがまま二次会三次会へと流されてしまうことになります。

お店や席順で最悪

・「料理が安っぽくてイマイチだったこと。一気に場の空気が悪くなる」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「狭い個室で、タバコの煙が充満してひどかった」(32歳/自動車関連/事務系専門職)

・「くじ引きで席を決めたら、専務の隣で緊張して楽しめなかった」(31歳/医療・福祉/専門職)

お店を選ぶときも注意が必要です。料理がおいしいことはもちろんですが、みんなが気持ちよく参加するために禁煙のお店を選ぶこともひとつの手でしょう。お店や料理がよくても、席しだいで最悪なことにもなってしまうのが、忘年会です。

まとめ

一年の締めくくりとなる忘年会くらい、気分よく飲みたいものですよね。宴会は参加者全員が不快感を覚えないようにお互いに配慮することが大切です。楽しむためには努力や我慢が必要な場合もあります。自分自身の力だけではどうにもならないことも多いのですが、できる限り節度を守って楽しい忘年会にしたいものですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数202件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年12月01日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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