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「彼女」じゃなくて、「嫁」にしたい。と男子が考える条件3つ

ファナティック

結婚恋愛と結婚はちがう、なんてよく言いますよね。女性ならば、「結婚相手には将来性を求めたい」「顔よりも中身」という人が多いですが、男性たちはどう思っているのでしょうか……? そこで今回は「恋人よりも奥さんになってほしい」と思う女性の特徴について、大人の男性たちに聞いてみました。

家事ができる人

・「家事を一通りこなせる家庭的な女性」(26歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「料理上手で落ち着きがある人」(26歳/農林・水産/技術職)

・「母性のある笑顔を見せたり、家事ができる子」(32歳/食品・飲料/技術職)

・「家事ができて、温和な性格な女性」(26歳/電機/技術職)

男女共働き世帯が多くなったと言えども、未だに女性のほうが家事のボリュームが大きいおうちは多いです。自分が下手な分、やってもらいたい男性が多いようですね。

価値観が一緒

・「家庭的で、自分と価値観が合う人」(33歳/学校・教育関連/専門職)

・「家事がこなせる、経済感覚がある」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「家事が得意で金銭感覚が同じ」(31歳/情報・IT/技術職)

特に金銭的な価値観があまりにも異なると、結婚生活が破たんする大きな要因になります。価値観のずれ、というのは、愛情だけではどうにも変えられないものですからね。

一緒にいて癒される

・「かわいくなくても、自分のことを大切に思ってくれる人」(32歳/小売店/事務系専門職)

・「とにかく優しく包容力があること」(31歳/運輸・倉庫/技術職)

・「一緒にいて気疲れしないタイプ」(28歳/建設・土木/技術職)

・「おおらかで包み込むような性格」(34歳/情報・IT/技術職)

一緒にいて癒される、心が穏やかになれるタイプでなければ、一緒に生活はまずできないでしょう。ストレスを忘れさせてくれるような、素敵な女性に男性は結婚を決意するのです。

結婚したい! と彼に思わせるためには、ただ外見がかわいい彼女でいるだけではダメ。生活力があるところを見せつけ、自分と一緒にいれば、幸せになれることをアピールしなければならないのです。今の彼と絶対に結婚したい人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年11月にWebアンケート。有効回答数110件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年11月26日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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