あなたはどう思われてる? 男子が考える「生活感がない女子」の特徴4つ
「生活感がある」と言われたら、あなたはプラスに捉えますか? それともマイナスに捉えますか? 捉え方によってまったく意味合いが変わってくる「生活感」という言葉ですが、生活感がないと感じる女性の特徴を男性のみなさんに聞いてみました。
プライベートが謎
・「プライベートの話を一切しない女性は、どんな生活をしているかわからないので生活感がないと思う」(36歳/情報・IT/技術職)
・「休日が想像できない」(32歳/小売店/事務系専門職)
そういえばあの人の趣味って何なんだろう、休日これをしたという話は聞いたことがない、話題はいつも仕事のことか時事ネタで、プライベートが謎……という女性は生活感がないと思われるようです。
モデルハウスのような家
・「部屋がドラマみたいにオシャレすぎる」(37歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)
・「自宅に家具があまりない」(38歳/情報・IT/技術職)
アパートでも一軒家でも、それこそ住宅展示場にありそうなすっきりとした美しい部屋。家具も収納のためではなくインテリアとしてこだわったものを数点。そんなオシャレな部屋でどんな生活をしているのかが気になります。
ブランド物が好き
・「服装をブランド物で固めている。毎晩飲み歩いている」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「いつもブランドもので、カバンが小さい」(36歳/機械・精密機器/営業職)
ブランド物が好きということは、着るものにお金をかけているということ。加えて生活感がない人は、ごちゃごちゃといろいろな物を持ち歩きません。一緒にどこかへ出掛けても、彼女のバッグの中におしぼりやつまようじが入っていることは期待してはいけません。
料理をしない
・「料理ができない。いっつもコンビニ弁当とかで済ませているのはどうかと思う」(25歳/電力・ガス・石油/技術職)
・「爪がネイルアートでいつもゴテゴテの人は、料理とか家事をしていないんだろうなと思ってしまう」(32歳/通信/技術職)
人を見た目で判断するのはいかがなものかと思いますが、やはり長い爪では家事は難しいでしょう。自分で握ったおにぎりを持ってきたことさえ見たことがないとなると、家でご飯を炊いたことがあるのか疑問に感じても無理はありません。
ビジネスにおいては、ぼさぼさの髪によれよれのスーツ、すり減ったヒールなど、あまりに生活感が丸出しの見た目では、周囲の信頼も得られませんが、極端に生活感がないと家庭的でない女性というレッテルを貼られてしまうこともあります。どんなにきれいに身をかためていても、生活感がないことで恋愛対象から外されてしまうなんて心外です。仕立てのいいスーツを着ていても、ランチは手作りのお弁当を持参するなど、若干の生活感をにおわせることも必要かもしれませんね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年10月にWebアンケート。有効回答数107件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2015年11月15日に公開されたものです