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男女の本音 働き方

イマドキ働きウーマンのリアル! 将来、管理職になりたい?⇒87.4%の女性が選んだのは……。

ファナティック

2020年までに女性管理職の割合を30%にという目標を掲げている「女性活躍推進法」。意欲的に働きたいと思っている女性にとっては朗報とも言える動きですよね。でも、正直なところ管理職になったらなったでいろいろなことに支障が出てくるのも働く女性の現実。今回は、管理職についての女性たちの考えをアンケートで詳しく聞いてみました。

Q.将来、管理職になりたいですか?

 「なりたい」……12.6%
 「なりたくない」……87.4%

管理職になりたいという女性はかなり少数派で1割ほどという結果に。次に、管理職になりたいと思う理由について聞いてみましょう。

<「なりたい」派の意見>

■仕事のモチベーションになるから

・「少ない時間で効率よく仕事ができるようになりたいから」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
・「仕事のモチベーションになるので」(24歳/その他/事務系専門職)
・「お給料をたくさんもらいたいし、管理職として働きたいから」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

管理職位なれる可能性があると思いながら働いている方がモチベーションが上がる、管理職になると給料が増えるというのがなりたい理由。管理職に抜擢されるということは仕事の能力を認めてもらえたということでもあるので、それを目標にしていると仕事のやりがいも増えるのはまちがいなさそうですね。

では、なりたくないという女性にも理由を聞いてみましょう。

<「なりたくない」派の意見>

■オフの時間を大事にしたい

・「家庭と仕事を両立するのでいっぱいいっぱいです」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
・「面倒そう……。子どもできたら管理職が今の職場で体勢的にできるとは思えない」(30歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「結婚したら家庭中心で働きたいから」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

結婚したあとのことを考えると仕事中心になってしまいそうな管理職になるのは不安。ましてや子どもができたとしたら管理職どころか働き続けることも難しいのではと考えている女性もいるようです。仕事はあくまでも生活に必要なお金が稼げる程度でいい。家庭を守ることが最優先ということのようですね。

■自信がないしメリットも感じない

・「今の職場の将来を背負う度胸がないから」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「責任ばかりで金銭的な意味も含め、何もメリットがなさそうだから」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「仕事が増えて大変そう。今のままでいい」(31歳/生保・損保/事務系専門職)

管理職になると責任は重くなるけれど、それに見合った分の給料がもらえるとは思えないということで管理職のメリットを感じない女性も。自分には人をマネジメントする能力もないし、これ以上の仕事を引き受ける自信もないという女性は責任を負わなくても給料がもらえる今のポジションにとどまりたいようです。

まとめ

政府主導の「女性活躍推進法」ですが、多くの女性たちにとってはそれほど意味のない法律ではないかと思わせるアンケート結果になったようですね。もちろん、管理職を目指す女性もいるのでしょうが、実際問題として家庭と仕事の両立を考えると諦めざるを得ないという人も多いのかも。管理職としてのメリットのほうが大きいとわかれば女性たちもそれを目標にがんばり甲斐もあるのでしょうが、今のままだとがんばっても余計にしんどくなるだけとしか思えないのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数198件(22歳~34歳の働く女性)

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