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彼の愛が「ダル重~」に感じた瞬間「誰とどこに?何時頃帰るの?」「数分おきにLINE」

ファナティック

電話魔軽い男性はお話も楽しく気楽に付き合えますが、その反面、どこか信用のおけない印象を抱くことがあります。だからといって重ければいいというわけでもありませんよね。息苦しくなってしまうような重さを感じた彼氏の言動や行動を、社会人の女性に聞いてみました。

過度な束縛

・「ほかの男性としゃべった後に、旦那さんから俺は相当嫉妬深い性格だと言われたことです」(31歳/その他/その他)

・「夜友だちとご飯を食べに行くとか、出かけると言ったら、どこに誰と行って何時頃帰るのかなどしつこく聞かれた」(26歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)

彼女を自分の所有物として囲みたがる男性がいます。愛情からくる行為かもしれませんが、問題は彼女の人権まで無視して束縛すること。何をするにも嫌な顔をされ、人との関わりがなくなってしまうのは彼女にとってはつらいことでしょう。

常に連絡をとりたがる

・「LINEのメッセージがまだ見られていないのに、数分おきに送られてくる」(25歳/その他/その他)

・「毎晩メールや電話をかけてきた。特に用もないのに、かけてくるのがめんどうだった」(28歳/学校・教育関連/専門職)

「君の声が聞きたくて」が、もはや許されない状況ですね。何かあればすぐに連絡がとれる現代ならではの悩みかもしれません。常に彼女とつながっていなければ気が済まない男性は、彼女に依存していると思われても仕方ありません。

行動をマークする

・「自分が一人でやりたいことがあるときも、一緒にいたがる」(32歳/学校・教育関連/技術職)

・「女子会を男性がいたと疑われ、一緒にいた友人に勝手に連絡して、根掘り葉掘り聞いていた」(34歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

何かにつけ彼女の行動に疑念を抱く男性の行動です。常に疑いから入るので、彼女は信頼されていないと感じることも。「大事に思っているから」という免罪符を振りかざして、彼女のプライバシーにまで平気で踏み込んできます。

好意の押しつけ

・「こちらがそこまで好きになれていないときの『愛してる』」(34歳/医療・福祉/専門職)

・「風邪で寝込んでいるときに看病に来られた。気持ちはありがたいけど放っておいてほしい派なので」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

彼女が好きなあまり、彼女が求めていないことをしてしまうパターンです。これではタイミングがわからない男と言われてしまうでしょう。必要なときに手を差し伸べるのが優しさであることを理解してほしいですね。

「好き」という気持ちは、ただやみくもにぶつければいいというわけではありません。その行動が時として彼女に不快な思いをさせてしまうかもしれないのです。自分勝手な愛情は重い男に認定されてしまう原因になります。彼女のプライバシーを尊重し、信じてあげることが大切です。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数295件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年11月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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