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ポイントは〇〇を減らすこと! 女性が貯金のために我慢していること3選!

ファナティック

みなさん、貯金はしていますか? 貯金するためには、毎月の支出を収入よりも少なくしなければなりません。ですから多少の我慢が必要になることも。貯金のために我慢している出費はありますか? 女性のみなさんにアンケートを採って聞いてみました。

Q.貯金をするために我慢していることはありますか?

 「ある」……24.5%
 「ない」……75.5%

約5人に1人の女性が、貯金のために何かを我慢しているようです。何を我慢して、どのくらい貯金できているのか聞いてみました。

ファッションアイテムを我慢する!

・「衝動買い! グッと我慢して2、3万円くらいかな?」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「ほしいブランド品があっても、特別な日でない限り購入を控えています。毎年10万円くらいは余分に貯金に回せています」(32歳/自動車関連/事務系専門職)
・「洋服がたくさんほしいけど、貯金するためにたくさんは買えない。貯金を定期預金で先取りしているので、それ以上は残らない」(26歳/情報・IT/営業職)

新しい服を買うと気分がいいですよね。ですから、お金があると多くを服飾費に費やしてしまうかも。しかしそこをグッと抑えることによって、支出をかなり減らせるようです。新しい服が必要なときは、バーゲンなどの情報も利用したいですね。

外食我慢で月1万円アップ!?

・「飲みに行くのは週1回と決めている」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
・「ランチはおしゃれなところで食べたいけど、もったいないのであまり行かないで、ファストフードやコンビニで済ませてしまう。月1万円以上変わると思います」(30歳/情報・IT/営業職)
・「外食。お弁当を作ったり、なるべく自炊するように心がけている。1万円くらいは節約できていると思う」(24歳/食品・飲料/専門職)

少し前まではもっと高いお値段だったとはいえ、外食よりは自宅で食事をするほうが安上がりですよね。きちんとバランスのとれたメニューにすれば、健康維持にもつながって一挙両得。ただし、ある程度お料理ができないと難しいかも。

とにかく食費を抑える!

・「あまり高い食材は買えません。もったいないと思ってしまいます」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
・「なるべくコンビニで買い物しない」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「水分補給。3回やれば300円、これを10回やれば3,000円節約。すばらしい!!」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

外食以外でも食費を抑えることのできるシーンはありますね。割高のコンビニよりは閉店前のスーパーなど、お買い物をする場所を変えるだけでも食費は下がりそうです。お茶などは特に節約の効果が見えて、モチベーションが維持できるのではないでしょうか。

まとめ

働く女性たちは、貯金のために以上のような我慢しているんですね。とはいえ、あまり壮絶な努力ではなさそうなところが魅力的です。貯金のために我慢していない人がほとんどでしたが、参考にしてみると思った以上に貯金できるかもしれませんよ!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数200件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年11月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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