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「私、どうせ無理……」なんて言わせない! 誰でも自分の才能を見つける簡単な方法3選

ファナティック

自分に自信のない人というのは、生活にメリハリが生まれにくく、何かとやる気が長続きしない傾向があります。自信を持つ、ということは、単純なようでいて、とてもたいせつなことなのです。

自信を持つためには、自分の長所を見つけることが大切。「肌がきれい」「声が美しい」「コミュニケーション能力が高い」などなど、長所は色々あると思いますが、自分の秀でた才能を見つけ、伸ばす、というのも自信を身に着ける際には、非常に有効です。そこで今回は働く女性たちに、自分の才能を見つける方法について聞いてみました。

参考記事はこちら▼

自己分析だけではなかなか分かりづらい自分の長所を診断してみましょう。長所が分かれば、きっと自信がつくはずです。

何事もとにかくチャレンジ

・「興味があることは、全て一度はやってみる」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「いろいろなことにチャレンジしてみる」(30歳/人材派遣・人材紹介/秘書・アシスタント職)

・「いろいろな習い事をお試しでやってみる」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「思いついたことはなんでもやってみる。こわいと思っても、何もしなければ何も見つけられないから」(27歳/小売店/販売職・サービス系)

じっとしているままでは、自分が何に秀でているか、その才能を見つけることはできません。何でもかんでも興味を引かれたもの、「いいな」と思ったものを見つけたらチャレンジしてみてください!

好きなものに突き進む!!

・「自分の好きなことをとことんつきつめる」(33歳/その他/クリエイティブ職)

・「とにかく好きな事、楽しい事を続ける」(27歳/その他/その他)

・「ピアノを長年続けてみた」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「好きなことを、とことんやってみる。色んな世界に飛び込んでみる」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

「好きこそものの上手なれ」という言葉があるように、好きなものほど上達するものです。「好きで、ずっと続けている習い事」などがある人は、ひたすら研さんを積みましょう!

周りの人に聞く!

・「周りの人が褒めてくれたところを伸ばす」(23歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「自分で見つけるのは難しいので人に聞いてみるのがいいかも」(25歳/小売店/クリエイティブ職)

「自分ではなかなか向いているものが分からない……」という人は、親しい人、自分をよく見てくれている人に、長所や、秀でた部分を聞いてみると、思いがけないヒントをもらえる可能性も。

まとめ

自分の才能を見つける、というと、なんだか大それたことに聞こえるかもしれませんが、誰しも一つ以上は得意なもの、他人よりも優れたものを持っています。それに気付けるか、気付けないかは、自分の行動や心掛け次第。ぜひ見つけて、その部分を伸ばし、自信ある毎日を過ごしてください!

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数120件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年10月30日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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