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節約するならココ!! 働く女性のランチ代ランキング! 第2位は「0~200円未満」

ファナティック

自宅で仕事をしている人はともかく、出社している女性にとっては、少し悩まされるのがランチ代ではないでしょうか。多すぎると食費がかかるし、少ないと物足りません。イマドキの働く女性たちのランチ代平均金額はいくらなのでしょうか?

Q.平均的なランチ代を教えてください

第1位 「200~500円未満」……32.5%
第2位 「0~200円未満」……30.5%
第3位 「500~700円未満」……23.4%
第4位 「700~1,000円未満」……8.4%
※5位以下省略

第1位は「200~500円未満」。ワンコインが大きな壁になっているようですね! では、実際にどんなランチなのかも詳しく見ていきましょう。

第1位 控えめで! 「200~500円未満」

・「だいたいスープ春雨と菓子パン1個」(26歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)
・「社員食堂があるので定食を食べています」(30歳/電機/事務系専門職)
・「職場の近くのスーパーで買ってます。飲み物は給湯室をフル活用」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

第1位は「200~500円未満」。おにぎり2個とペットボトルのお茶1本くらいのお値段ですね。コンビニ食でまかなうなら、野菜は取れないかもしれませんね。とはいえお昼ですので、食べ過ぎて眠くならない、ちょうどいい量なのかも!?

第2位 手作りします! 「0~200円未満」

・「手作りお弁当を持っていったり、家からお茶を持参するので、ほとんどお金を使わない」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
・「納豆や豆腐などを持参する」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「カップ麺かコンビニおにぎり」(33歳/医療・福祉/専門職)

第2位は「0~200円未満」。あらかじめ用意していた材料費を差し引けば、手作り弁当の原価はゼロということになります。毎日のことですから、貯金などの目標があるなら手作り弁当がいいですね。食事バランス的にもよさそうです。

第3位 デザート追加! 「500~700円未満」

・「カフェでサンドイッチとコーヒーのセット」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「持参のお弁当と持参したお茶、コンビニのスイーツ」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「500円のおいしいラーメンです」(25歳/運輸・倉庫/技術職)

第3位は「500~700円未満」でした。お腹がいっぱいになるくらいの主食と飲み物、そこにデザートを付けると、このくらいのお値段になりますね。また、外食をするとワンコインは越えてくるでしょう。外でランチを食べる人はこれくらいの予算が必要です。

第4位 ちょっとリッチに! 「700~1,000円未満」

・「お弁当を持参しています。毎週金曜だけお外でランチをします」(29歳/情報・IT/技術職)
・「基本はコンビニ。飲み物もコンビニだから、割高」(27歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
・「ランチタイムや定食屋さんのメニュー」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

第4位は「700~1,000円未満」。ちょっと豪華な定食でも、ランチタイムなら割安で食べられますよね。栄養バランス的にもよさそうですが、1,000円のランチを週5日食べるとランチ代だけで月2万円以上にはなります。便利でおいしいですが、悩ましいですね。

まとめ

働く女性の平均的なランチ代はこのようになりました。半数以上は500円未満の予算でやりくりしているんですね。とはいえ、手作り弁当派など賢く節約している女性も多い印象でした。あなたにランチ代はいくらくらいですか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数154件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年10月29日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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