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こんなに素敵な上司、いるの!? 働く女性が思わず惚れた「上司からの言葉」3選

ファナティック

上司の存在がうっとうしい。社会人女性なら誰しもが感じたことがあるはずですが、そんな上司でもたまには女子をキュンとさせるようなやさしい言葉をかけてくれることが。普段、煙たがっている存在だけに余計にやさしいひと言がうれしく感じるのかもしれませんよね。今回は、働く女性に「思わず惚れた上司からの言葉」について聞いてみました。

思わず惚れた「上司からの言葉」

1.残業のときの気遣い

・「毎日残業をしてちょっと焦りながら仕事をしていたら、通りかかった上司が『あまり根詰めるなよ』とポンっとしてくれた」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「仕事に追われていたときに『ゆるくいこうよ』と言って少し肩の荷を下ろしてくれたとき。特に、定時過ぎてほとんどの人が帰ったあとに話すのがいいタイミングだったと思う」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「自分の業務負担を気にかける言葉を掛けられたとき」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)

みんなが定時で帰ったあともひとりで残業。仕事が終わらない焦りとしんどさがピークに達しているときに上司から気遣いをされると思わず惚れてしまいそうになるという人も。肩の荷が下りるような思いやりにあふれた言葉をかけてくれる上司がいれば、仕事ももっとがんばろうという気になれそうですね。

2.仕事ぶりを認めてくれた

・「同期の子が自分がんばってますアピールがすごく、自分はあんなアピールできないなぁと思ってたら、『アピールのうまさじゃなくてちゃんと仕事ぶりをオレは見てるからな』と言ってくれた」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「前の職場の上司が、派遣社員だった私を何とかして社員にしようと奮闘してくださったが叶わなかった。それを伝えるとき、『○○さん(私)のためというよりも、自分が一緒に働きたいからがんばったんだ』と言ってくれて感動しました」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「『もっと自信を持ってもいいと思うんだけれどなぁ』。上司との面談のときに言われた。見てくれているんだなと思ってうれしかった」(31歳/医療・福祉/専門職)

自分の仕事ぶりをきちんと認めてくれる人がいるのってうれしいですよね。普段は、仕事ぶりを見ているのかどうかもわからない上司から何気なく「自分はちゃんと見ているから」と励ましの言葉をもらうとキュンとしてしまうこともありそう。働く女性にとって「あなたと一緒に仕事がしたい」というのは、最大のほめ言葉ですよね。

3.ミスしたときのやさしいフォロー

・「失敗続きでへこんでいたとき、『失敗するということは仕事をしているということ。仕事をしていなければ失敗することもない。失敗した責任をとるのが上司の仕事だから、気にせず思いっきり仕事しろ』と言われたとき」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「失敗して落ち込んでいたら、無言でドーナツを買ってきてくれ、コーヒーまで入れてくれた。思わず泣いてしまった」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「自分がミスしたときに、『ちゃんと確認しなかった俺の責任だ、気にするな』と言ってもらえたこと」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

上司のくせにミスを部下に押し付けるような人が少なくないからこそ、ミスをかばってくれたり、フォローしてくれたりする上司の存在は有り難いもの。自分がどんなことをしてもカバーしてくれる人がいるという安心感と上司への信頼が、異性に対するときめきのように思えてしまうのかもしれませんね。

まとめ

上司に恵まれるかどうかは仕事のやりがいにもつながるものですが、なかなかいい上司に当たらないというのも現実。そんな中で部下に思いやりのある言葉をかけたり、ねぎらってくれたりする上司の存在というのは頼もしいですよね。たとえ見た目が好みじゃなかったとしても、仕事でミスをして落ち込んでいるときや激務で疲れているときにやさしくされると男性としての魅力を感じることもありそう。実際には、恋愛に発展することがなかったとしてもこういう魅力のある上司の下で働きたいですよね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数183件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年10月26日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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