あんなに好きだったのに……(涙) 女子が「あ、恋が終わった」と思う瞬間7選
片思いをしている男性がいたり、お付き合いをしている男性がいる場合、あるときふと「この恋はもう終わりだ」と思う瞬間はありませんか? 今回は働く女性に「恋が終わったと思う瞬間」について聞きました。
関係が進展しない
・「手を尽くしても関係が進展しないとき。関係を進めるためにこちらが手を尽くしても、何の反応も進展も得られないときにわかる」(28歳/機械・精密機器/技術職)
・「会う機会をなかなか作ってくれなくなったとき。なんとなくそんな気がしたら、それがそのとき」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
片思いをしているとき、なんとか関係を進めたいと思うものの相手にその気がなくてなかなか進展しなかったり、付き合っていてもなかなか会ってくれなくなったり、相手に気持ちがなくなったときというのは薄々わかるものですよね。
そっけない
・「連絡がそっけないとき。徐々に連絡する頻度が減っていくのでわかる」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
・「返答が冷たいなと感じたとき。自分に興味がないことがよくわかるから」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
上記の回答と同様、相手の気持ちが冷めると連絡が減るものです。
デートが手抜き
・「外デートがなくなったとき。相手が自分を喜ばそうとしてくれなくなったのを感じるから」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
・「デートが手抜きになったとき。私が喜ぶようなところに連れてってくれなくなった」(30歳/ソフトウェア/秘書・アシスタント職)
付き合った当初は2人でいろいろなところに出かけたのに最近めっきりご無沙汰となったら、2人の関係は冷めてきているということなのでしょう。
楽しくない
・「一緒にいて楽しくないとき。なんか、一緒にいて気まずい」(27歳/医療・福祉/専門職)
・「好きだと思っていた相手と接しても楽しくなかったとき。楽しさを感じないようになったら終わりだと思うから」(23歳/小売店/事務系専門職)
あんなに一緒にいるのが楽しかったのに、今はなんだか気まずい……という場合も。悲しいですが、潮時なのかもしれません。
面倒
・「彼と連絡を取るのが億劫になったとき。自分の気持ちが覚めたのを自覚したとき」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「会う予定を入れるのが億劫になってきたとき。気持ちが冷めているので」(30歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
相手と会うのが面倒だなと思いはじめたら、相手への気持ちが冷めているということなのかもしれませんね。
ふと冷める
・「相手のことをふいに気持ち悪いなって感じたとき。なんか急に、そう感じる。あ、気持ちがなくなったんだなって思う」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
・「相手のふとした言動に冷めてしまったとき」(26歳/情報・IT/事務系専門職)
ふと相手への気持ちが冷めるときはありませんか? あんなに好きだったのに……と自分でも信じられないですよね。
連絡を取らなくても平気
・「一週間彼と連絡を取らなくても大丈夫だったとき。フェードアウトしていく感じだから」(31歳/商社・卸/事務系専門職
・「彼氏に会いたいと思わず自分の心が相手から離れているなと思ったとき。どんどん興味が薄れていくのが自分の中でわかる」(33歳/その他/クリエイティブ職)
悲しいかな、自分ひとりでも平気かなと思ったり、相手に会いたいと思わなくなったりしたら、相手への気持ちは冷めているということなのでしょう。
まとめ
いかがでしたか? 相手の気持ちが冷めてしまったときは、薄々自分でもそのことに気づいていながらも事実を認めたくなくて無理に連絡を取ろうとしたりしてしまうこともありますよね。とは言え、もしかしたら自分の思い込みという可能性もあるので、相手の気持ちを確かめることは必要かもしれませんが……。経験を重ねていくにつれて「恋の終わり」の瞬間がわかってくるのかもしれないですね。
(マイナビウーマン編集部)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数104件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年10月25日に公開されたものです