色気のある秋のファッションテク4つ
深みのある色や、温かみのある素材感の服がたくさん出まわる秋は、多くの女性にとってオシャレが楽しい季節でもあります。人肌も恋しくなるこの季節、秋のファッションで色気を出すコツを社会人の女性に聞いてみました。
<色気のある秋のファッションテク>
■女性らしさ全開の色使い
・「ボルドーとかの色で勝負」(28歳/金融・証券/事務系専門職)
・「思い切って、ファッションの一部に深紅を取り入れてみる」(24歳/食品・飲料/専門職)
秋ならではの色使いで女性らしさを強調する方法です。ワインレッドやボルドー、プラムなど、深みのある色合いは大人の女性を演出するにはぴったりの色。コーディネートにポイントとしてうまく取り入れましょう。
■温度差をうまく利用
・「脱ぎ着のできるファッションにする。脱いだらすごい、みたいな」(28歳/機械・精密機器/技術職)
・「上着の下はノースリーブを着る」(23歳/不動産/営業職)
秋だからこそ楽しめるアウターの使い方ですね。アウターの下には少し露出度が高くて女性らしさを強調する服を着ていきましょう。自然にアウターを脱ぐ仕草に色気を感じる男性は多いはずです。
■ニットで体のラインを強調
・「ぴったりしたリブニットを着る」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「半袖のニットを着る。首下あたりがあいたようなVネックなどのものを着る」(28歳/学校・教育関連/専門職)
秋冬はニットのオシャレが楽しい季節です。ニットはあたたかな素材でありながら体のラインを強調できる優秀アイテム。特にタートルネックはバストが強調されて色っぽく見えるのだとか。
■程よい露出
・「足首や手首を出して抜け感を出す」(27歳/金融・証券/事務系専門職)
・「デコルテを出す。その分下半身は露出控えめ」(33歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
すべてを衣服で覆ってしまっては冬の装いになってしまいます。秋は少しの露出を楽しみましょう。手首や足首など、細さが際立つパーツを出すと、よりメリハリのあるスタイルになります。
<まとめ>
秋は、工夫次第で露出の多い夏とはまたちがった色気のある服装ができる季節。同時に昼と夜の寒暖差が激しい季節でもあるので、実用的かつ女性らしさを感じさせるコーディネートで、秋のファッションを楽しみましょう。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数153件(22~34歳の働く女性)。
※この記事は2015年10月17日に公開されたものです