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男女の本音 デート・カップル

また出た! 「女子力」という言葉にイラッとする瞬間4選

中澤美紀子/OFFICE-SANGA

気づけば当たり前のように使われている「女子力」という言葉。褒め言葉で使っていても、聞きすぎてウンザリしてしまうことも……。女性たちが「女子力」という言葉を不快に感じるのは、どんなときでしょうか? 本音を聞いてみました。

■「がんばっている自分」をアピール

・「女子力と言って、自慢げに話す女。まるで『私はできるのよ』言いまくる女」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「『こんなに自分磨きをしている』と勘違いして自慢気な人を見たとき」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「女子力高めのアピール記事をみるとイラッとする」(30歳/情報・IT/営業職)

・「手帳をカワイク、デコっていることで女子力高め評価。スケジューリングにそんな時間かけるくらいなら、何か一つでも勉強をしましょうよ」(29歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「いつもイラッとする。世の中の女子力と言われているものは、ほぼ女性の自己満にかける労力のことだと思うから」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

仕事場で「デキる私」アピールをする人がいるように、プライベートなシーンでは、女磨きを怠らない自分をアピールする人がいます。メイクもヘアスタイルもバッチリ! 外見だけでなく、体の中から健康美人ですと言わんばかりに、食生活にもこだわります。「まるで女優みたい!」と褒めてあげたら喜びそう。

■理想を押し付けられているような……

・「やたら自分がなく、男性に従うだけ、みたいな女性像が出て来るとき」(32歳/学校・教育関連/技術職)

・「なぜ女性という存在に対して、いつまでも『女性はこうでなければならない』という概念を押し付けてくるのかでイラッとします」(33歳/その他)

・「料理できる、ということが女子力と呼ばれていること。家事は女子だけがやるもんじゃない、と思います」(28歳/印刷・紙パルプ/秘書・アシスタント職)

・「男子力のない人に女子力を批判されるとイラッとする」(30歳/団体・公益法人・官公庁)

・「おっさんが語る女子力の話全般。『男性に都合のいい女=女子力が高い』という空気をあからさまに感じる」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

「女子力が高い」という言葉は褒め言葉で使われますが、女性が幸せな人生を送れるのではなく、男性にとって都合がいい性格や能力を備えているということかもしれません。褒められても有頂天にならないように。

■いくつまでが「女子」?

・「30すぎた自分には、女子呼ばわりされることのほうが恥ずかしい」(32歳/金融・証券/営業職)

・「大人女子ってなんだよと思った」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「年がだいぶいってるおはさんのくせに、女子女子と繰り返す人はイラッとする」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)

「女子」という言葉には娘や女の子だけでなく、女性という意味もあります。だから本来は年齢に関係なく、「女子」でくくってもいいのかもしれませんが、年齢が高い人にあてはめると違和感が……。そのうち「60代女子」や「70代女子」も登場するかも?

■頻出しすぎてウザイ!

・「すぐにその言葉でかたづける、マウンティングする」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「何にでも『これで女子力アップ!』と書いてあるとイラッとする」(26歳/情報・IT/技術職)

・「努力していることを、『女子力高いね!』ですまされるとイラッとする」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

なんでもかんでも、すぐに女子力に結び付けられると、「いい加減にしてよ!」という気分に。オトコに生まれていても、同じ行動をしていたかもしれないのに! まだ当分、女子力ブームは続きそうですが、すっかり死語になる日も来るでしょう。

人間、一人ひとり個性があるのに、「女子」でひとくくりにされて、「女子力」という能力を期待されます。そういう場面に何度も出くわしたとき、女性たちはイラッとするのです。といっても、ささいなことなので、すぐに忘れたりもしますが……。

(中澤美紀子/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数202件(22~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

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