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女子が過去の恋愛から学んだ! 相手を傷つけずに、すんなり別れるための心積もり7つ

ファナティック

相談これまでにどれくらいの出会いと別れを経験しましたか? 一度は愛した恋人との別れを迎えるとき、出来れば揉めたり傷つけ合うことなく、きれいにサヨナラしたいもの。今回は女性のみなさんが過去の別れから学んだという、別れ際の心積もりや相手への接し方について聞いてみました!

いきなりだとショックがデカい?

・「曖昧に伝えるのではなく、結論をきっぱりいったほうがいい」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「きれいに別れるために、少しずつ距離を置いて相手に察してもらうようにしたほうが、ダメージが少ないと思った」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「いきなり言うんじゃなくて、うすうす感づかせるようにしたほうがいい。男は鈍感なので」(32歳/建設・土木/技術職)

・「できる限りの配慮をして一端別れたら、一切連絡は取らない。変に期待を持たせるようなことはしない。それが、最後の思いやりだと思う」(32歳/学校・教育関連/技術職)

たとえ自分から別れ話を切り出すにしても、それまで築いてきた関係を絶つのはエネルギーがいりますよね。結論をきっぱり言うのが、お互いの誤解も少なく、一番スッキリしますが、別れのダメージを少なくするにはうすうす感じさせるというのも一案かもしれません。かなり高度なテクニックが必要そうですが……。

そして別れた後は、自分にこんなエールを送りましょう。

自分にエールをおくる

・「別れは人生の肥やしと思って振り返らないこと」(32歳/不動産/専門職)

・「中途半端にくっついたり別れたりするより、さっさと次の恋愛へ切り替えたほうが気持ちの整理がつきやすい」(31歳/金融・証券/営業職)

・「悲惨な結果であっても、受け入れるしかないこともある。でも、自分のせいだとすべての悪い事象を自分を責めて背負い込む必要はないよ」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

まったくちがった環境で育ってきた他人同志、考え方のちがいがあるのは当然でしょう。そのちがいを受け入れられなくなったら、それはどちらのせいでもなく、お互いにとって人生の肥やしと割り切るのが、一番かもしれません。人生はまだまだ長いのですから、自分に正直に新しい出会いを求めていきたいですね!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数228件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年10月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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