お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

そういう理由ですか! 男が目を離せない、あえて秋にも見たい女性ファッション4選

夏は暑かったけど、出勤するのが楽しかったと言っている男子がいました。理由は、女子社員のあんなかっこうや、こんなかっこうを見ることができたからだそうです。不届き者なのか、自己の気持ちにとても素直ないい男子なのか? 今回は、男性社員が「秋になっても見たい」と思っている女性のかっこうに迫ります。さっそく証言をば。

1:胸元が大きく開いたTシャツ

「秋になっても、胸元が大きく開いているTシャツを着てきてもらいたいです」(25歳・IT)
着てきてもらいたいですとリクエストしなくても、秋になっても冬になっても、胸元が大きく開いているTシャツやキャミソールにジャケットというかっこうって、もう女性の定番みたいになっているのではないかと思いますが、女子のみなさん、いかがでしょうか。

2:生脚

「少々寒いかもしれませんが、ストッキングなしで生脚でお願いできればと」(27歳・広告)
カタくない企業で生脚OKのところって、ありますよね。このへんはオフィスマナーの分かれ目みたいなところだと思いますが、男子社員的には「目の保養」になるのではないでしょうか。というか、なっているはずですというか。

3:ノースリーブのワンピース

「秋から冬にかけても、ノースリーブのワンピースを着てもらいたいです。腕から脇のあたりって、妙に色っぽいからです」(25歳・イベント制作)
秋をすぎて忘年会のときに「暑い~」とかなんとか言って、カーディガンを脱いだらノースリーブのワンピースだったというのが忘れられない男子社員って、絶対にいっぱいいると思います。露出が少ない季節は、そういう女子が「相対的に」すごくいい女性に見えるものです。あくまでも相対的にってことだと思いますが。

4:透ける洋服

「秋と言わず、もう年がら年中、ブラやパンティが透けるようなかっこうを見たいです」(27歳・PR)
凹凸があるゆえ、物理的に、ブラは当然のように透けるものですし、フルバックの下着からはお尻がちょっと出ていて当然、ということを男子に言って聞かせないと、女性はおちおち仕事もしていられないってことでしょうか?

まとめ

いかがでしたか?
ご存知のかたも多いと思いますが、銀行や役所は、絶対にストッキング着用ですし、ノースリーブで仕事をしてはいけないことになっています。理由は、まあご想像のとおりです。しかし、マジメなお仕事の代表格ではないか? と思われるお医者さんは、白衣の下はわりと自由です。たとえば、女医さんは、ハーフパンツにキャミソール1枚でも、なにも言われないところはなにも言われない。白衣で見えないんだから、なにも言われなくて当然だという見方もあるかと思いますが、なんかちょっとちがう気もします。毎日、着ていく洋服を考えるのも大変だろうと思いますが、制服並みにきちんとしたかっこうをしておかないと、男子は仕事中に悶々としちゃうってことかもしれません。もっとも制服の下を妄想するもの、男子のお仕事といえばお仕事なのかもしれませんが、話が長くなるのでこのへんで締めます。

(ひとみしょう)

※この記事は2015年10月04日に公開されたものです

SHARE