【追い込み女子の実態】本気? 遊び? 好きな男性の本気度を試してしまった経験3つ
なかなか返事をくれない彼氏をつい追い詰めてしまう、そんな「追い込み女子」。こんな気持ちにリアルに共感してしまう女子は多いはず。悲喜こもごもな「追い込み女子」の実態を、累計19万DL超の大人気LINEスタンプ作者・森もり子さんのイラストにのせて紹介します!
自分が彼のことを好きであればあるほど、相手も自分のことを本気で愛してくれているのか、不安になってしまうのが乙女心というもの。彼の愛を確かめるため、「いけない!」とは思っていても、ついつい彼を試すような言動をとってしまったことはありませんか? 今回は、好きな男性が自分のことをどれくらい本気か試したエピソードについて、女性たちに聞いてみました。

「別れると言って、反応を見た」(23歳)※イラスト:森もり子、書き下ろし
別れ話をする
・「別れると言って、反応を見た」(23歳/その他/事務系専門職)
・「相手が遅刻してきたときに、『待たせるなんて好きじゃないからでしょ?』と意地悪を言って反応を見てどれだけ本気が試してみたら、人前で本気で泣かれた」(27歳/人材派遣・人材紹介/販売職・サービス系)
・「別れ話をしてみた。当時はとても腹が立っていたし、どのくらい私に本気かを試してみたくなったから」(32歳/情報・IT/技術職)
こんなことを言ったら、彼が動揺することなどわかっているのに、言わずにはいられなくなってしまうときもあるものです。成功すればいいですが、そのままマジな別れ話に……なんてこともあるので、試してみたいと思った人はやりすぎには注意!
連絡を絶つ
・「2カ月間、こちらからはメールを送らなかった」(30歳/電機/事務系専門職)
・「放置して追いかけてくれるか」(31歳/学校・教育関連/技術職)
・「こちらからの連絡をしばらく絶ってみたり、誘ってくれたデートをその日の気分でドタキャンしたりした。それでも追いかけてくれるか確かめたかったから」(28歳/機械・精密機器/技術職)
・「しばらくこちらから連絡しないと、どんな対応をするのか気になって、実際にやってみた」(24歳/食品・飲料/専門職)
自分から連絡することが多い人ほど、こんな方法で彼の気持ちを確かめたくなってしまうのではないでしょうか? ほとんどの男性は、連絡無精なもの。だからこそ、本当に大切な彼女ならば、自分から連絡してくるかも。
わがままを言う
・「ちょっと4~5万円する無理なおねだりをしてみた」(32歳/その他/クリエイティブ職)
・「セミが部屋に入ってしまい、それを追い出すためにお家に来てくれるか電話しました」(31歳/食品・飲料/技術職)
・「彼氏にわがままを言って聞いてくれるか試してしまった。愛されてるのを確認したくて」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「わがままを言って、どれくらいなら受け入れてくれるか試してしまった」(30歳/生保・損保/事務系専門職)
かわいいわがままだったら、多くの女性たちが日ごろからやっているでしょうが、普段のお願いより、ちょっとだけ彼への負担が大きなわがままを言ったときに、彼の気持ちの深さがわかるかもしれません。
女性たちが彼の心を試してみてしまった経験の数々、いかがでしたか? 罪悪感を覚えつつも、どうしても試さずにはいられないときってあるものですよね。しかし、彼を試すようなことばかりをしていると、“俺のことをそんなに信用できないのか?”と本気で愛想をつかされてしまうかもしれません。できれば、試す必要のない、ゆるぎない絆で結ばれるよう彼との時間を過ごしていきたいものですね。
(ファナティック)
※イラスト:森もり子、書き下ろし
※『マイナビウーマン』にて2015年6月にWebアンケート。有効回答数152件(22~34歳の働く女性)
※この記事は2015年10月03日に公開されたものです