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「軽い女」だと思われないために普段から気をつけていること3つ

ファナティック

ノリがいい女性って気軽に話しかけられるし場も盛り上がるので男性からも人気がありますよね。でも、度が過ぎたノリのよさは下手をすると「軽い女」に見られてしまうことも。では、男性から軽い女に見られないためにはどんなことに気をつければいいのでしょうか? 女性たちが普段から心がけていることを聞いてみました。
 ■簡単に男性について行かない

・「簡単に連絡先を教えない」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「ナンパされても、気軽に相手をしない等」(24歳/その他/事務系専門職)

ナンパされたときや連絡先を聞かれたときに簡単に教えてしまうと、相手の男性にとって「軽い女」に見られてしまうことも。いくら好みだからと言っても気軽に誘いに乗り過ぎるのはNG。気をつけたいですね。

■男性と程よく距離を取る

・「付き合うまでは、手をつないだりくっついたりなど、何もしない」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「どんなに酔っていても、どんなに好きな人でも一回目は何が何でも断って終電で帰る」(28歳/機械・精密機器/その他)

・「なれなれしくしすぎない」(30歳/電機/事務系専門職)

飲み会の席などではその場のノリで男性にボディタッチしたり、なれなれしく話しかけたりすることもありますが、どんなときでもほどよい距離感を保つことが大事。付き合っていない男性とでも気軽に手を繋いだりできる女性はまわりから見ると軽い女だと思われてしまいそうですね。

■真面目アピールをする

・「うぶなエピソードをたまに話しておく」(29歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

・「真面目な男性が好きとアピールしておく」(30歳/人材派遣・人材紹介/秘書・アシスタント職)

・「終電で帰る。終電に気付かず逃す女は軽い」(33歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)

自分から「私は真面目でうぶな女」というアピールをするのも軽く見られないひとつの方法。軽い女として扱われないためには、飲み会のときも必ず終電で帰る、好きなタイプは真面目な男性だと伝えるなど、男性たちが気軽に手を出せない雰囲気を醸し出すということが大事なようですね。

同性である女性から見ても付き合っていない男性に親しげに寄り添ってみたり、誰にでも連絡先を教えたりする女性は「軽い女」に見えてしまいますが、男性から見てもそれは同じ。親しみやすいノリのよさは残しつつ、きっちりと一線を引いておくというのが軽く扱われないためには重要ですよね。軽い女と見られてしまうと遊び目的の男性にも気軽に声をかけられてしまうので、そう見られないために言動には注意が必要ですよ。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数155件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年10月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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