そこって大事? 女子たちが「妥協してもいいでしょ!」と思う結婚相手のポイント3選
なにもかも理想の相手に出会うのは、なかなか難しいこと。だからこそ、結婚においてもある程度相手に対して妥協しなければならない部分があったりしますよね。自分にとってはどれも譲れないポイントだとしても、他人にとってはそこまで大きな問題ではないということも。そこで今回は、「妥協してもいいのでは?」と思う結婚相手のポイントを女性のみなさんに聞いてみました。
相手の見た目
・「顔。自分に見合う人しか寄ってこないし仕方ない。改善しようがないし遺伝するとは限らない」(30歳/学校・教育関連・専門職)
・「彼の服装がダサいこと」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「イケメンじゃない普通の顔の男性との結婚を迷っているようなとき」(23歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)
結婚相手の見た目を高望みしている人に対して、「そこは妥協してもいいんじゃないの?」と考えている女性は多い様子。理想を言えばキリがないので、ある程度の線引きは必要ですね。
相手が転勤族であること
・「相手に転勤が多いこと」(28歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)
・「県外に転勤で3年間行かなくてはならない」(28歳/電機/技術職)
結婚相手が転勤族だと、地元を離れなければならなかったり、新しい土地に慣れるのが大変だったり……たしかに心配なこともありますよね。しかし、考え方次第では新しい友だちを作ったりして、その場所での生活を楽しむこともできそうです。
結婚相手の家庭の事情
・「相手の親が離婚している。自分たちの結婚には関係ないと思うので」(28歳/自動車関連/事務系専門職)
・「長男がいやだから迷っているとき。私も長男と結婚しているが今どき家を守るなど堅苦しいことはないから」(31歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
もちろん相手の家庭事情が気になってしまうこともありますが、大切なのは彼自身がどんな人なのかということ。結婚したいと思うほど相手のことを本当に好きになれれば、どんな障害でも乗り越えられるはずです。
完璧な相手と一緒にいるためには、自分も完璧であることが求められる場合がほとんど。相手へのある程度の妥協は、自分が楽にいられるということにもつながるはずなので、広い視野を持って相手を探すことも大事かもしれませんね。
(マイナビウーマン編集部)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数294件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年10月02日に公開されたものです