相手の心をつかむには? 働く女性が「第一印象をよくするためにしていること」4つ
第一印象はとても大事です。初対面のときにどういうふるまいをするかで、いいほうにも悪いほうにも第一印象が変わってしまいますよね。では働く女性のみなさんは、第一印象をよくするためにどんなことを実践しているのでしょうか? 早速聞いてみました! ■あいさつをきちんと!
・「あいさつをするときはハキハキと」(32歳/建設・土木/技術職)
・「声をワントーン上げてあいさつする」(29歳/情報・IT/営業職)
・「あいさつをきちんとする」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)
初対面の人と最初に交わすのはあいさつですよね。そのときにハキハキしていると「きちんとした女性なんだな」と思ってもらえます。「声をワントーン上げてあいさつする」のも、明るい印象を与えられるのでいいですよね。
■とにかく笑顔!
・「笑顔を心がける」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「常に笑顔で接する。笑顔で接したら、いつも好感をもってもらえる」(26歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
・「笑顔を心がけ、相手の話をじっくり聞く」(28歳/学校・教育関連/専門職)
やっぱり笑顔は大事です。常に笑顔で接していると相手も心を開きやすくなるので、自分の話したいことをおさえて「相手の話をじっくり聞く」と、好印象を残せます。笑顔で聞き役に徹するのは最強かもしれませんね。
■清潔感のある身だしなみに!
・「清潔感を大切にしている」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「身だしなみを整える。清潔感が大切だと思うので」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「清潔感のある服を着る」(26歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
あいさつや笑顔も大事ですが、着ている洋服や髪の毛の質感なども大事です。いくら笑顔でも、見た目が小汚い服装だったらあまりいい印象は持たれませんよね。清潔感のある服装やヘアスタイルなども重要なポイントです。
■目を見て話す
・「人の目を見て話す」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「目を見て話す」(27歳/情報・IT/事務系専門職)
初対面の人だと、何となく恥ずかしくて目をそらしがちですが、目を見て話すのも大事なことです。目を見て話すと自分の話も伝わりやすいし、相手の話を聞くときも「真剣に聞いている」ということが伝わるので、初対面だからこそ目を見て話したいところです。
女性たちが実践している「第一印象をよくするためにしていること」について、いろいろなテクニックがありました。どれも当たり前のことに思えるかもしれませんが、相手が初対面だと緊張してなかなか難しいこともありますよね。人見知りさんはぜひ参考にしてみてくださいね!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数153件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年09月29日に公開されたものです