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古き良き町並みでアートを楽しむ! 来月終了の「中之条ビエンナーレ」の見どころ4選

森川ほしの/OFFICE-SANGA

街でショッピングをしたり、仲間と女子会を楽しんだり。そんな休日も良いですが、ときには趣向を変えて、アートの世界へ足を踏み入れてはいかがでしょうか? 今回は、現在開催中のアートイベント・中之条ビエンナーレ2015の見どころを紹介します!

●中之条ビエンナーレ2015(2015年9月12日~10月12日)

 

今年で5回目を迎えた「中之条ビエンナーレ」。温泉街や木造校舎など、町内各所で総勢130組を超えるアーティストによるアート展示や演劇、身体表現などのパフォーマンス、ワークショップ、マルシェなどが開催されます。首都圏から日帰りでも楽しめますが、一泊してじっくりアートと向き合い、温泉も楽しんじゃうのがオススメ。こちらのメインビジュアルは飯沢康輔氏の作品です。

住所:群馬県中之条町 町内各所
http://nakanojo-biennale.com/

●神田さおり「おんせんにんぎょの湯」

 

「LIFE PAINT」と銘打たれたアートパフォーマンスが注目を集めているアーティスト・神田さおり氏の作品。四万温泉エリアの湯元四萬館にて、時間限定で公開されています。描いている自らの身体を絵画の一部とした、視覚表現を追求する神田氏。温泉という場に満ちる、アーティストの命のエネルギーを体感してみてはいかがでしょうか。

●半谷学「登竜門・風の竜」

 

「再生」をテーマに美術活動を行うアーティスト・半谷学氏の作品「登竜門・風の竜」は、伊参エリア・霊山たけやまに展示されています。「純粋な花の生命、薄い翅のような生命、楽しそうな虫たちの生命」が大好きだと言う半谷氏。廃棄される素材を取り入れて製作されるその作品は、パブリックアートとしても高い人気を得ています。作品を通して提示される「再生」というテーマに、ぜひ向き合ってみてください。

●戸島大輔「Slow Ballad」

 

伊参エリアの伊参スタジオ2Fに展示されている、アーティスト・戸島大輔氏による作品。廃校となった旧町立第四中学校の木造校舎が、展示会場の伊参スタジオです。生徒や先生の声があふれていた時代の、過去の記憶がしみ込んだ教室の中に配された戸島氏の作品。そんな空間の中に浮かび上がるのは、「潜在意識と顕在意識の境界」か「夢」か、それとももっと別の「何か」か……。

(森川ほしの/OFFICE-SANGA)

森川ほしの/OFFICE-SANGA

大学で美学を学び、「美とは何ぞや」生涯この問いと向き合っていくことを決意。言葉、人、恋愛、社会など、さまざまものの中にある「美」を求め、フリーライターの道へ。マイナビウーマンで恋愛、マナー、話し方などに関するコラムを担当。

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