この感情、どこにぶつけたらいいの!? 上司に叱られたときの立ち直り方5つ
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働いていると、ときには上司に注意されることもあるものです。落ち込んでもしょうがないと思っていても、つい落ち込んでしまいますよね……。上司から叱られたときの立ち直り方について、働く女子たちに聞きました。
枕を殴る
「家に帰ったら、枕に顔をうずめて大声で叫びます。そしてその後、枕をボコボコに殴ります(笑)。これをやったらすっきりして次の日からまたがんばれます」(27歳/IT)
自宅で簡単にできる方法ですが、枕に八つ当たりする姿は誰にも見せられませんね……。
ひとりカラオケで号泣
「怒られた日の帰りはカラオケに直行。そしてひとりで熱唱して号泣します! 泣いたら気持ちもスッキリします」(29歳/金融)
熱唱するとストレス発散にもなりますよね。歌いながら号泣してもカラオケなら誰からも見られなくて済みそう。
甘いものを食べまくる
「ダイエットで普段は我慢している甘いものをそのときだけは解禁します。カロリーもダイエットも気にせずにバクバク食べれば、お腹も心も満たされて悲しかった気持ちも落ち着きます」(31歳/福祉)
落ち込んだときくらいは、自分を開放してあげてもいいのかも。ただし、暴飲暴食には気をつけたいところです。
空想で現実逃避
「怒られているときは感情が高ぶってその場で泣いたりしないように、世界平和についてひたすら考えています。あ、でもちゃんと反省はしていますよ!(笑)」(26歳/出版)
叱られたときは感情が高ぶってしまうことも。冷静さを保つためにも、別のことを考えてクールダウンすることも必要?
怒りのノート
「『つらい!』『死にたい……』といった普段見せられないような負の感情は、ノートにぶちまけています。落ち込むたびにいろんなことを書いているので誰にも見せられません……」(30歳/小売)
これぞ現実版のDEATH NOTE!? とはいえ、感情を吐き出す場所を作ることは、貯めこまないためにも大切です。
お叱りを受けると、泣きたい衝動に駆られたり、感情が揺さぶられたりしてしまいますよね。そんなときは感情を抑えるのではなく、どこかで吐き出してストレスを発散させるのがいいようです。
※画像は本文と関係ありません
(船橋麻貴+プレスラボ)
※この記事は2015年09月25日に公開されたものです