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友だちでも許せない! 男性が女友だちにされると凹む言動15

女友だちのさりげない言動で傷ついたことがある男性も多いと思います。女性側は友だちだから割とズバズバ言ってしまうんですよね。しかし男性にしてみたらいくら友だちと言えど、女は女。男友だちに言われるのとはまたちがいます。そこで今回は「女友だちにされると傷つく言動」を男性のみなさんに聞いてみました。

■傷つくことをズバっと言われる

・「女の子紹介して、と頼んだら、あんたにはいない。と断られた時。男としてダメ出しすんなよと思うから」(36歳/機械・精密機器/営業職)

・「ぶっちゃけ不細工だよねと直球に言われる」(26歳/農林・水産/技術職)

・「容姿に関して指摘され、『よく結婚できたよね』と言われること」(37歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

・「彼女がいなさそうという発言」(35歳/建設・土木/技術職)

男友だちって何でも言いやすいのでつい色々指摘してしまうんですよね。でも意外と男性は傷つきやすい生き物。特に見た目のことや、彼女がいなさそうなど悪いイメージを言われると凹む男性が多いようです。

■悪気がない発言だからこそ傷つく

・「『やさしいよね』と言われると褒めるところがないのかと思い凹む。魅力がないのかと悲しいから」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「何でもてないんだろうねと言われること」(39歳/情報・IT/技術職)

・「やさしいとかモテるでしょとか言われると、恋愛対象外と感じ、いやになる」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「もてそうなのにとか、変によいしょしようとする」(31歳/電機/技術職)

女性的には悪気があって言ってるつもりはなくても、男性は意外と傷ついていることもあるようです。「やさしいよね」「モテそう」なんて褒め言葉としか使わないのに、それすら嫌味に取られてしまうこともあるのですね。

■男として見てない発言

・「二人でいても変なことされる危険がないよねと言われる。男として見られていないのかと悲しくなる」(29歳/不動産/その他)

・「口説くのは無しねと釘を刺されたこと。男扱いされてない」(33歳/学校・教育関連/専門職)

・「男としての魅力がないと言われること」(28歳/金融・証券/専門職)

・「彼氏には無理だよねって言われる」(33歳/運輸・倉庫/営業職)

いくら友だちとは言っても、やはり男として見られていないというのは凹むようです。別にその女性に好意があるわけではないのですが、聞いてもいないのにそういうことを言われるとなんとなくプライドが傷ついてしまうのかもしれませんね。

■都合がいい

・「顎でこき使われるのは都合がいいにしか思われてないなと感じる」(33歳/機械・精密機器/技術職)

・「借金の催促。かかわりたくもなくなる」(32歳/商社・卸/営業職)

・「便利屋的な感じで使われる」(26歳/医薬品・化粧品/技術職)

これは女友だちじゃなくても嫌ですよね。男友だちだからって遠慮しないで色々と頼み事をする女性もいると思いますが、今後もいい友だち関係を続けたいのであれば都合がいいなと思われるような言動は控えたほうがいいのかもしれませんね。

なんだかんだ言っても女友だちも女性なので、外見や男性としてけなされたりするのは凹んでしまうようです。気の許せる男友だちだとしてもあんまりズバズバ何でもかんでも言ってしまうのも考え物ですね。

(LIKAろくよん)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年7月15日~7月29日にWebアンケート。有効回答数127件(22歳~39歳の男性)

※この記事は2015年09月19日に公開されたものです

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