だって……恥ずかしい！　気になる男子に「隠さなくてもOKだった」女子の悩み

女子向けのカラーコーディネートの講座に行くと、あなたに似合う色と、簡単な洋服のコーディネートを教えてくれるそうです。洋服のコーディネートの基本を「隠したいパーツは隠す」としているカラーの先生もいます。お尻が大きいのがコンプレックスという生徒さんには「では、お尻が隠れるコーディネートを……」と教えるそうです。が、男子にしてみたら「そこはべつに隠さなくてもOK」というケースもあります。男子は、女子のどこを「隠さなくてOK」と思っているのでしょうか？　さっそくご紹介しましょう！

1：小さいおっぱい

「ぼくの彼女は胸が小さいことがコンプレックスらしいのですが、そんなに胸を隠さなくてもいいのにと思います。微乳好きだから、ぼくは彼女と交際しているわけでして」（29歳・建築）
微乳好きの男子って、取材をしていると意外と多いものです。

2：●●なグッズ

「彼女の部屋でエッチなグッズを発見しました。引き出しの奥に隠し持っていました。ぼくはそれを使って彼女と遊びたいんですが、恥ずかしくて言い出せません。彼女、エッチなグッズを隠さないでオープンにしてくれないかな！」（25歳・教材販売）
じぶんがエッチであることや、じぶんの性癖を言い出せない男子も多いものです。カップルでそういうところを変に隠すから、男子が風俗店に行っちゃうんです！　と言えば大げさですが、でもまあ、そういうこともあるのでは？

3：めちゃ汚い「汚部屋」

「あたしの部屋、めちゃ汚いから、うちに来ないでと言い続けて3年になる彼女！　先日、どうにか彼女を説得して、彼女の部屋に行きましたが、べつに汚くなかったです。もっと早くに彼女の部屋に遊びに行きたかったです」（25歳・PR）
好きな彼女の部屋であれば、汚くてもなんでもOK……こう思っている男子だっています。

4：ほかに好きな男子がいる事実

「ぼくにもほかに好きな女子がいるから、彼女もほかに好きな男子がいる事実を隠さなくていいのに……と思いますが、ぼくのほうはバレてないので、こういうことを彼女に言えないままです」（28歳・飲食）
ほかに好きなひとがいるという事実を、カップルでオープンにしあっているひとたちもいます。それで喧嘩にならないのか？
今のところなっていないようです。

いかがでしたか？
小さなおっぱいも、エッチなグッズも、ほかに好きなひとがいるという事実も、隠さなくてOKなんだそうです。ありのままの君が好きというのは、たとえばこういうことなのでしょうか？　なんかちがう気もしますが、でも理屈は合っているので、きっと、こういうことなのでしょう。

（ひとみしょう）

※この記事は2015年09月17日に公開されたものです