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結果が来るまで待てない! 面接で「手ごたえ」を感じた瞬間4選

ファナティック

就職活動や転職活動で、必ずあるのが「採用面接」。自分のことをアピールしつつ、会社のこともいろいろと聞けるチャンスではありますが、どうしても緊張してしまいます。でもそんな緊張する面接で「これは手ごたえあり!」と感じる瞬間もありますよね。どういうときにそう感じるのか、働く女性のみなさんに聞いてみました。

■面接官が笑顔だったとき

・「終始笑顔で面接」(32歳/不動産/専門職)

・「面接官が笑顔で『おつかれさまでした』と言ってくれたとき」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「面接官が終始質問気味で笑顔でほめてくれた」(32歳/その他/クリエイティブ職)

面接のときはこちらもなるべく笑顔を作って臨みますが、面接官が最初から笑顔、というパターンは少ないですよね。話している最中に面接官の表情が和らいで、終わるころには笑顔を見せてくれたりすると「ひょっとして行けたかも?」と思ってしまいます。

■面接官が自分の話に興味を持ってくれたとき

・「面接官が前のめりで聞いてくれたとき」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

・「面接官との会話が弾んだとき」(28歳/機械・精密機器/技術職)

・「面接官が乗り出して聞いてくれたとき」(29歳/学校・教育関連/専門職)

新卒だったら大学での専攻やサークル活動、中途だったら職歴など、いろいろと話すことが多い面接。自分の話を一生懸命しているときに、面接官が前のめりで話を聞いてくれたら「私に興味があるんだ!」とうれしくなりますよね。

■それって内定ですか?

・「採用前提で話が進んだとき」(30歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「入社の意思を確認されたとき」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「『またお目にかかりましょう』と言われた」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

面接は大体最後のほうに質問タイムが設けられていますが、こちらからの質問が終わったあとに面接官から「では○日から出社できますか?」など、採用前提の言葉が出たら思わず心の中でガッツポーズ! 「内定はいただき!」と思う瞬間ですね。

■その他

・「面接官の目がギラギラしてた」(27歳/生保・損保/営業職)

・「面接官の趣味と自分の趣味が一緒だったとき。歴史小説は読んどいて損はない」(27歳/商社・卸/事務系専門職)

ほかには「面接官の目がギラギラ」「面接官と趣味が一緒」という回答がありました。目がギラギラもすごいですが、趣味が一緒というのはラッキーですよね。話は盛りあがるしリラックスできるし、「この会社に入りたい!」という思いも強くなります。

いろいろな「手ごたえあり!」と感じた瞬間のエピソードが寄せられました。採用面接は、いわばお見合い。面接官にもよりますが、場の雰囲気はこちらの話し方や表情次第で変えることができるはずです。これから面接の予定がある人は参考にしてみてくださいね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて8月にWebアンケート。有効回答数100件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年09月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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