その私服、なんとかならない?……女子に聞いた「彼を自分好みに改造したエピソード」5つ
スーツ姿や働いている姿はかっこよかったのに休日になったとたん「どうしちゃったの?」と言いたくなるほど私服がダサい彼と付き合った、付き合っているという人もいるのでは? 「その服ダサいよ」とはっきりと言えたらよいでしょうが、なかなか言えないものですよね。そのほかにも「ここを直してくれたらな」と日ごろから彼に対して思うところがある女性もいるのでは? というわけで、今回は働く女性に「ファッションや中身など、彼の直してほしいところを変えさせたエピソード」について聞きました。
私服を改造
・「私服がすごくダサかったので、毎回デートのときはスーツを着てもらった」(32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「だっさい運動靴をはいていたので、やめてもらった」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「ファッションセンスがない。メンズ雑誌を彼の見えるところに置いた」(31歳/医療・福祉/専門職)
一番多かったのが「私服がダサい」という回答でした。スーツ姿はかっこよかったのに私服は「どうしちゃったの?」という男性、よくいますよね。
買い物で改造
・「服を一緒に買いに行き、自分好みの服をそろえていった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「一緒に買い物に行って、コーディネートしてあげた。『こういうの似合う~』『これ着たらもっとかっこよくなる♪』などと言って褒めた」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「カーディガンを着てほしかったので、一緒にお買い物に行き、褒め倒してカーディガン男子にした」(32歳/不動産/秘書・アシスタント職)
ファッションセンスがない彼をすぐにおしゃれ男子にするのは至難のわざ。というわけで、手っ取り早く彼を改造したければ、一緒に買い物に行くというのも有効です。「これ似合うよ」と言って好みの服をプレゼントしてあげるのもいいかもしれません。
髪形を改造
・「髪形を変えてもらったこと。もう少し伸ばしたほうがかっこよくなると思ったので、そう助言した」(24歳/食品・飲料/専門職)
髪形を変えるだけで見違えるほどかっこよくなる男性もいますよね。
節約派に改造
・「後先考えずに高めのお店を選ぶ、クーポンを使わないなど金銭的にコスパの悪い行動をしていたので、節約派に変えた。今では率先してコスパのよい店を選んでくるようになった」(28歳/機械・精密機器/技術職)
行動や癖を変えるのも難しいと思いますが、みごとに彼を節約派に変えたという女性のエピソードです。
趣味も改造?
・「私の彼氏は鉄道の部品を集めるのが好きです。あまりにも長野だの大宮だの新潟だの、部品を求め遊びまくるので頭にきて鉄道イベントに参加しないように強制的にスケジュールを入れて管理しています」(24歳/食品・飲料/技術職)
もはや秘書のレベルですね……。
いかがでしたか? 「彼の私服がダサい」と悩んでいる女性は多そうですが、一緒に買い物に行く等すれば少しずつ彼を改造していくことは易しそうですね。ただ、まわりから見て、いくらダサくても本人には本人のこだわりがある場合もあるので、彼を全否定せず、やんわりと変えていくのがよさそうです。
(マイナビウーマン編集部)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数136件(22〜34歳の働く女性)
※この記事は2015年09月02日に公開されたものです