もしかして、当てはまってない? “社会人デビュー”した人の特徴4つ
学生時代はまじめで、どちらかと言うと地味な人だったのに、社会人になって久しぶりに会ったら雰囲気が変わっていた……という友だちはいませんか? まさにそれは“社会人デビュー”を果たしたということ。では一体、社会人デビューをした人にはどんな特徴があるのか、働く女性たちに調査してみました!
■派手な生活に!
・「飲み会にやたらと参加する」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「地味目な感じだったのにすごく派手になった」(32歳/不動産/専門職)
社会人になると、お酒を飲む機会が増えるもの。お酒のおいしさ、楽しさを覚えて飲み会にことごとく参加するようになっている人は、社会人デビューと言われてしまうようです。
■暗い過去あり?
・「学生時代の話をしたがらない人」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「大学以前の話をしたがらない人。何もかも新しいもので固めている」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)
学生時代に触れてほしくない、という雰囲気を醸し出している人は社会人デビューの可能性が高いと思われるのだとか。まだ垢抜けていないころの自分を知られるのはちょっと恥ずかしいですよね。
■初々しい
・「着てくる服が新品ばっかりでなじんでいないものが多い」(27歳/商社・卸/事務系専門職)
・「雑誌のコーディネートそのままのファッションの子」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「メガネからコンタクトになっている」(26歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
心機一転、ファッションを変えた人は、社会人デビューだと思われやすいのかも。きっと新しいファッション領域に精通しておらず、ちぐはぐに見えてしまっているのかもしれません。でも、なんだか初々しい気もしますよね。
■仕事が好き?
・「覚えたての横文字ビジネス用語を日常会話で使用する」(28歳/機械・精密機器/技術職)
・「いい企業に就職が決まって自信をつけた人」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
つらい就職活動を経て、晴れて就職が決まった人は、それだけで自信が芽生えるものです。でも、覚えたてのビジネス用語を使おうとする姿は、まわりから見ると“社会人デビュー”した人に思われてしまうので要注意!
今年入社した新入社員は、内心ドキッとした人もいるかもしれませんね。社会人デビューは悪いことではありませんが、いい企業に決まったからと言って会社の自慢などをしすぎたりすると、友だちの心証を悪くしてしまうので、気をつけてくださいね!
(マイナビウーマン編集部)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数172件(22歳~34歳の働く女性)。
※この記事は2015年08月31日に公開されたものです