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専門家 生活

【お悩みガールズ白書】指摘しづらい毛問題、「親しき仲にも鼻毛アリ」!

ジェーン・スー

TBSラジオにて放送中のラジオ番組『ジェーン・スー 相談は踊る』。未婚のプロであるジェーン・スーが、恋バナから人生相談まで、さまざまなお悩みをスパッと解消!

作詞家、コラムニストのジェーン・スーがパーソナリティを務める週末お悩み解消系ラジオ「相談は踊る」(TBS系ラジオ)。放送内容をまとめ再編集した、書籍版『ジェーン・スー 相談は踊る』も好評発売中! 今回は、マイナビウーマンとのコラボ企画「お悩みガールズ白書」の内容をご紹介。ゲストはTBSアナウンサーの山内あゆさん。職場だけでなく、プライベートな場でもありがちなシチュエーションにまつわるお悩みって?

◆今回のお悩み

「会社の先輩の鼻毛がいつも出ています。指摘したいけれど、気分を悪くされても困るし……」(26歳/神奈川県/情報・IT)

このお悩みに関して、働く女性にこんな質問をしてみました。

Q. 職場の先輩・上司の鼻毛が出ていたときの対応について、あなたの考えに近いのは?
指摘する……5.8%
指摘しない……94.2%
※マイナビウーマン調べ(2014年12月にWebアンケート。有効回答数108件。22歳~39歳の社会人男性)

9割以上の人が「指摘しない」と回答する結果に! これを見て、ジェーン・スーはどう思う?

代行MCの山内あゆさん(写真左)とジェーン・スー(写真右)

◆指摘しない派の意見、けっこう辛らつ!

ジェーン・スー(以下:ジェーン) ビックリ! 大体このアンケートって、どちらかの意見を聞くと、ほぼ五分五分になることが多いんですけど、かなり意見がわかれる結果になりました! 94.2%の人が「指摘しない」と。みんな「傷つけたくない」とか「自分が引き金を引きたくない」っていう考えが多かったですね。

山内あゆ(以下:山内) 「ほかの人が言ってくれるのを待ちます」的な。

ジェーン うん。あとですね、怖い意見の人もいます(笑)。33歳・岩手県の方。「仕事に差し支えないしどうでもいいから、放置する。別に私が恥をかくわけではないし」っていう。

山内 ぞわ。あ、この人も怖い。「そもそも、上司の顔をあんまり見ていない」(32歳/山口県/自動車関連)。

ジェーン つらい!

山内 かなしー!

ジェーン でも、お客さま相手の商売だったら、仕事仲間の間で指摘し合わないとまずいですよね。

山内 TBSアナウンス部においては、言ったほうがいいと思います。テレビに出るので、先輩であっても、上司であっても、「ちょっと鼻、イン!」みたいな。

ジェーン なにかがアウトしているから、インしろと(笑)。

あのですね、「うまいなー」って思ったのが、「指摘する」派の「鼻になにかついているよ」っていう33歳・大阪府の方の意見。

山内 うまい!

ジェーン 「とれた?」って相手が言ってきたら、「ちょっと鏡見てきたほうがいいかも」って答えれば……ね! 天才。

山内 天才ですね。でも、「鼻クソかな?」って相手は一瞬思うかもしれませんね。どっちが恥ずかしいんだろう(笑)。

ジェーン 「鼻になにかついているよ」って言われれば、それがたとえ鼻クソだとしても、“気を使ってくれている”っていうコンセンサスがお互いにとれるからいいのでは。

あと、「知り合いの鼻毛」っていうのも言いづらいポイントです。たとえば、街でスカートの裾がめくれ上がっている人がいたとしたら、それがたとえ知らない、ただのすれ違った人だとしてもなんとなく「教えてあげなくちゃダメかな」っていう気になると思うんです。でもそれが鼻毛だったら……。

山内 スルーすることもできる。

ジェーン ていうか、スルーするでしょ!(笑)

「初めまして。私、あなたと面識はないんですけど、鼻毛出てますよ」ってことはないですからね。「親しき仲にも鼻毛あり」ですよ!

駅とかですれ違った、知らない人の鼻毛が出ていたとしても知りやしないし、どうでもいいと思うけど、知っている人だからこそ言わなきゃいけないかな、と思う毛……それが“鼻毛”ですよ!

山内 そうですね(笑) じゃぁ、身近な人だったら、スーさんは指摘しますか?

ジェーン たとえば、同僚、仲のいい先輩、男友だち、恋人だったら言いますね。

山内 身近な感じだったら言う、と。

ジェーン 半分おもしろおかしくして、「何かついてるよ!」みたいな感じで言えると思う。ただ、取引先の人とか、かなり上の上司とかは無理ですよ。

山内 それは言えないですね。

ジェーン あと、女同士だと「ヒゲ」は言いづらい。女性もヒゲ生えるじゃないですか。うぶ毛とかじゃなくてガッツリ太い毛が生えるわけです。私が25、6歳のとき、32~33歳の先輩の顔に太陽の光が当たった瞬間、アゴにびっしり赤ちゃんのうぶ毛とはちがうような、濃いうぶ毛的なものが生えていて「ギャー!」ってなったのは、未だに忘れられません。当時は、「気になるけど指摘できないな……」って思っていたら、いつのまにか自分にも生えるようになっていました(笑)。

でも、「毛」を指摘するのって、難しい問題ですよね。

◆ジェーン・スーより
見てしまうとどうにも気になって仕方ない毛問題、鼻毛、耳毛、女のヒゲ。いろいろありますが、私は高校時代のある出来事が忘れられません。当時20代後半だった女性の先生、白めのストッキングのなかで、いつも足毛が渦巻いていた……。もちろん指摘はできませんでした。

<番組情報>
◆週末お悩み解消系ラジオ『ジェーン・スー 相談は踊る』
毎週土曜日 19時~21時生放送
出演:ジェーン・スー
http://www.tbsradio.jp/sd/

<ジェーン・スー>
東京生まれ東京育ちの日本人。作詞家、ラジオパーソナリティ、コラムニスト。音楽クリエイター集団agehaspringsでの作詞家としての活動に加え、ラジオ番組、テレビ番組など幅広く活動中。著書に『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』(ポプラ社刊)、『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』(幻冬舎刊)、ラジオ『相談は踊る』の書籍版『ジェーン・スー 相談は踊る』(ポプラ社刊)。

※放送日:2015.1.17

(マイナビウーマン編集部)

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