男性に聞いた「恋人とずっと仲よしでいるための心得」4選
お付き合いをはじめたときは、できる限り長く継続させたいと思うのは男女問わず誰もが思うことでしょう。ですが、月日の経過とともに相手の嫌なところも見えてきて、遠慮もなくなり、当初のいい関係にヒビが入ってしまうこともあります。そこで今回は、仲よしカップルであり続けるために必要な心得を、社会人男性に聞いてみました。
「言わなくてもわかる」は嘘
・「時々でもいいので、ちゃんと好きを言葉にして言うようにする」(33歳/機械・精密機器/技術職)
・「感謝の言葉を口に出して伝える」(38歳/通信/技術職)
自分たちの関係は言葉はなくても通じ合っていると思うのは大間違いです。どんなに親密な関係でも、相手が何を考えているかわからないこともあります。愛情も感謝も謝罪の気持ちも、口に出して相手に伝わるよう心得ることが重要です。
もめ事は譲って対処する
・「喧嘩になったらどんな理由でも自分から謝る、すぐに仲直りできるから」(26歳/農林・水産/技術職)
・「もめ事が起こったときは、自分からの場合落とし所を作っておくことと、相手からの場合こちらが譲歩すること。最初からお互いなんでもわかり合えるなんて幻想だから」(23歳/警備・メンテナンス/営業職)
喧嘩をしたとき、自分から謝るようにしている男性も。喧嘩はお互いへの小さな不満が積もったときに爆発していることが多いので、たとえ相手に非があると思っても、自分から謝ったほうが相手も素直になってくれる、と思うのかもしれません。
記念日を大切にする
・「記念日を忘れない。女性は記念日を忘れると根に持つから」(29歳/不動産/その他)
・「記念日は必ずお祝いをするようにする」(33歳/機械・精密機器/技術職)
記念日をきちんと覚えてくれているだけでも、女性にとってはうれしいもの。大切な日を一緒にお祝いしたい、と思う気持ちは、ずっと仲よくいるためにも重要ですよね。
思いやりの気持ちを持ち続ける
・「相手を思いやることが重要です」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
・「自分より相手を第一に考える」(35歳/小売店/販売職・サービス系)
普段から思いやりと愛情にあふれた関係を保ち続けているカップルは、一緒にいることが一番の安らぎとなります。
恋人とずっと仲よしでいるためには、一方通行のやさしさだけじゃもちろんダメ。彼がやさしさを見せててくれたときは、自分もしっかりお返しをするといった、お互いを思う気持ちをずっと持ち続けるのが、仲よしの秘訣みたいですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年7月にWebアンケート。有効回答数104件。22歳〜39歳の社会人男性)
※この記事は2015年08月22日に公開されたものです