今すぐプロポーズしちゃうかも!? 男性が、彼女と結婚したくなる瞬間4つ
お付き合いの期間が長くなれば、そろそろ「結婚」について意識したくなるもの。とはいえ、大きな決断を前にして、少々ためらってしまう男性が多いのも事実! 自然な行動で彼氏を刺激できたらいいですよね。そこで今回は、男性が「結婚したいなぁ」と思う瞬間について、調べてみました。
Q.あなたは、付き合っている彼女とふいに結婚したくなった瞬間がありますか?
「ある」……26.5%
「ない」……73.5%
「ある」と答えた男性は、意外と少ない!? 男性たちの貴重な意見を、さっそく参考にしてみましょう。
彼女のやさしさにキュン
・「風邪をひいたときに、家までお見舞いに来てくれて、食事を作ってくれた」(27歳/情報・IT/技術職)
・「自分の弱みをちゃんと理解してくれて、家事を完璧にこなしていたので、結婚したいと思いました」(31歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
定番ですが、「彼女のやさしさに触れた瞬間」を挙げる意見が目立ちました。絶妙なタイミングで、ちょうどいいやさしさを与えてくれるのは、かなり相性がいい証拠! 家事力もあいまって、男性の結婚意識を刺激するのでしょうね。
人生の転機に決意
・「転勤が決まったときに、離れたくないと思った」(29歳/食品・飲料/営業職)
・「遠距離恋愛になって寂しくなったとき」(23歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)
当たり前だと思っていた毎日が崩れそうになった瞬間、「本当に大切なもの」に気づく男性もいるよう。プロポーズする側にとっても、される側にとっても、大きな転機になるはずです。
キーワードは「子ども」
・「『子ども、かわいいね』と笑顔で眺めていたとき」(31歳/運輸・倉庫/技術職)
・「(彼女から)子どものことについて話してきた。ああ、この人は本気で考えているんだなと思った」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
2人の将来を具体的にイメージさせるのが、「子ども」という存在です。彼氏に「子ども」のことを意識させるには、さりげなく、でも真剣に、アピールしてください。
ほかのカップルの幸せを見て……
・「テレビや映画で、カップルが幸せな結婚生活を送っているのを見ると、ふいに寂しくなり、そのときに結婚したいと思った」(32歳/電機/技術職)
大きな決断を下す際には、「原動力」が必要です。ひとりでは埋められない「寂しさ」が、エネルギーになる方もいるようですね。
彼氏側に「結婚したいなぁ」という気持ちが生まれれば、その後の展開もスムーズに進んでいくはず! やりすぎない程度に、子どもの事をイメージさせたり、風邪のときについていてあげたりするなどを実践してみてはいかがでしょうか。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年6月にWebアンケート。有効回答数117件。22歳〜39歳の社会人男性)
※この記事は2015年08月17日に公開されたものです