「男の涙」に対するイマドキ女子の本音【イラストコラム】
「男の子は泣いちゃだめ!」なんてもう古い? 芸能人やスポーツ選手をはじめ、涙もろい男性が増えたためか、大人の男の人が泣く姿も見慣れたものになりました。
そんな「男の涙」に対しての、女子の本音はいかがなものなのでしょうか?
◆「泣きたいときに泣いたらいい」
我慢されるより自然な感情を出してほしいと考える女性は多いようです。素直に涙を流せることは「感受性豊か」と好印象に捉えられることが多いみたい。
◆「涙の理由による」
感動や悔しさや悲しみの涙はいいけど、子どもが駄々をこねるような泣き方をする男性はちょっと……というご意見も。
そりゃそうだ!
◆「キャラによる」
これは芸能人なんかでもそうですけど、涙もろさがキャラとして定着してしまうと、こちらも「もっとちょうだい!」とか「今日は泣かないの?」といった期待する気持ちが出てきちゃいますよね。
◆「なるべく堪えてほしい」
さすがにしょっちゅう泣いていると、涙の重みもなくなりそう。これは女性にも同じことが言えそうですが。
なるべく我慢して、それでも出ちゃうような涙なら、と思う気持ちもわかる気がします。
涙を流すことはストレス解消にもなるので、泣くのは結構大事なこと。たまにはホロリとする日もあっていいんじゃないでしょうか。
わたしは定期的に泣ける映画を見て意識的にデトックスするようにしています(すっきりしますよ!)。
男でも女でも泣いたらいいよ! さぁっ!
※この記事は『泣き虫男子が急増中!? 「男の涙」に対するイマドキ女子の本音「感動した時の涙はいい」「織田君は好感が持てる」』を再構成しています。
文・イラスト MARI MARI MARCH(マリマリマーチ)/OFFICE-SANGA
※この記事は2015年08月15日に公開されたものです