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コラム 海外旅行

地球の裏側は何してる? 花祭りの鮮やかさに心ときめく「コロンビア」旅行

窪咲子

こんにちは。1年8カ月の世界一周旅行を経験、バックパッカーからラグジュアリーな旅行まで、世界65カ国を旅したトラベルライター窪咲子です。

8月は全国的にお盆の時期。日本では、お墓参りをし、提灯にあかりをともして、果物や花をお供え物として飾りますよね。地球の反対側、南米のコロンビアでは、この時期になると盛大なお祭りが行われているんですよ。ちょうどお盆時期ということで、家でのんびりしながら読んでほしい「コロンビア」の癒しをご紹介します!

■花の都で行われるかわいいイベント花祭り
コロンビア第2の都市メデジンは、1,500mに位置する常春の気候に恵まれ「花の都」として知られています。特に毎年8月第一週に開催される花祭り“フェリア・デ・ラス・フローレス”は世界中から観光客が押し寄せる一大イベント。大小さまざまな「シジェタ」と呼ばれる花飾りを背負った農家の人々が大通りを練り歩きます。このシジェタは、大きいものだと、なんと30キロ以上にもなるそう。担ぎ手の中には女性やお年寄りもいて、ときどき足を止めて休憩するのですが、その度に沿道の人々が声援を送ります。この花祭りには、メデジンの人々の笑顔やあたたかさが詰まっており、見ているこちらも心があたたまりました。

■世界を股にかけ、ファッションショーでも活躍中のモデルイケメン
美女大国としても知られるコロンビアですが、ブラジルW杯で注目を集めたハメス・ロドリゲスもコロンビア出身。これはイケメンに期待できそう! 今回ご紹介するのは、メデジンにあるベレン図書館でひらかれる日本語クラブで出会ったサンティアゴくん、21歳。手先が器用なサンティアゴくんの特技はなんと折り紙! 世界を股にかけるモデルとして活躍している彼の趣味は、なんと乗馬! コロンビアで見つけたイケメンは、根っからの王子様でした。

■コロンビア出身の芸術家ボテロの作品がかわいい
メデジン市民の憩いの場になっているボテロ広場には、ドーンと大きな銅像が何体も立っていました。どれもこれも丸々太っていて、ユニークな作品ばかり。メデジン出身の芸術家フェルナンド・ボテロの手にかかると、人も動物も植物も、すべて巨大化されてしまうのです! アンティオキア美術館では、そんなボテロの作品を楽しむことができます。作品の横にはこんな説明書きがありました。「太っている訳ではない。これはボリュームなんだ」。名言ですね。

■まるでおとぎ話の世界のようなグアタペの街並み
メデジンからバスで2時間ほどの街、グアタペはまるでおとぎ話の世界。おもちゃの家をそのまま実物大にしたかのようなかわいらしい街並みは、ひとつとして同じ模様の壁はなく、すべて街の人がていねいに色を塗り、ペイントをしたのだそう。1時間もあれば歩いてまわれる程の小さな街ですが、何もかもがかわいくて、歩いているだけで心ときめくはず。

■コロンビアコーヒーでほっとひと息
さて、コロンビアと聞くと、コーヒーを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか? 甘い香りとまろやかな酸味のあるマイルドな味わいで、世界中のコーヒーファンを魅了しています。コロンビア中央部の都市マニサレスの郊外にはコーヒー農園併設のホテルがあり、部屋の窓からは一面に広がるコーヒー畑が見えました。ここでは、コーヒーの収穫ツアーに参加することができ、コーヒーの実の収穫から焙煎、試飲も体験することができます。自分で手摘みしたコーヒーはいつもよりおいしく感じましたよ。

【コロンビアの癒しまとめ】

・花の都で行われるかわいいイベント花祭り
・世界を股にかけ、ファッションショーでも活躍中のモデルイケメン
・コロンビア出身の芸術家ボテロの作品がかわいい
・まるでおとぎ話の世界のようなグアタペの街並み
・コロンビアコーヒーでほっとひと息

危険なイメージがあるコロンビアですが、訪れて一番印象が変わったのもこの国でした。見どころが多いのはもちろん、人があたたかく、やさしいのが印象的で、南米の中でも特に好きな国となりました。所得ごとに住むエリアがわけられていたり、治安の悪い地域・いい地域が明確なので、訪れる際はよく調べてから行くことをオススメします。

(窪咲子)

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