女子に聞く! 「眠れないな……」というときに実践する安眠テク4選
眠りは一日の疲れを癒して心身ともにリセットする大切な時間なのですが、ベッドに入ったもののなかなか眠りにつけないときは、焦ってしまってさらに眠れなくなるものです。そんなときに役立つ安眠テクを、女性のみなさんに聞いてみました!
■飲み物でリラックスモードに
・「ミルクたっぷりのホットココアを飲むと身体が温まって眠くなる」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「ハーブティーを飲む」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
温かい飲み物で体を温めると、自然と眠くなってくるみたい。カロリーが気になる人は、ノンカフェインのハーブティーがオススメです。
■BGMでウトウト……
・「好きな動画を、音量小さめにして睡眠BGMにします」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職)
・「テレビやラジオをつけっぱなしで寝ること。気がついたら、寝ていることが多い」(24歳/食品・飲料/専門職)
テレビの音が心地よく耳に入ってきたかと思うと、だんだん遠ざかっていって眠りに落ちてしまうみたいですね。睡眠時に聞くと心地よく眠れるような、ヒーリング系の音楽をタイマーで流しておくとよさそう。
■頭の中を空っぽに
・「真っ暗闇を想像して、何も浮かばないようにする」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「とにかく何も考えずに目を閉じる。大体それで眠れている」(32歳/不動産/専門職)
考え事をしていると、脳が活性化して目が冴えてしまいます。眠りたいときは何も考えず、頭の中を空っぽにしてしまいましょう。どんなに眠れなくても目を閉じることも大切なんですね。
■読書をする
・「本を開く。活字を見ると一瞬で眠くなる」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)
苦手なことをあえてすることで、自然と眠気を誘う作戦です。難しめの本をチョイスすれば、一発で眠りにつけるかも!?
寝なければいけないという意識を持ってしまうと、余計に眠れなくなってしまうもの。忙しい毎日、少しでもぐっすり眠れるよう、なかなか寝つけないときはぜひ上記の内容を実践してみて!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数214件(22歳〜34歳の働く女性)
※この記事は2015年08月10日に公開されたものです