
「仲間由紀恵の演技が光っていた」ドラマ9! 3位『花子とアン』、2位『TRICK』、1位は?
今まで気にはなっていたけれど、“詳しくは知らない”、“どんな内容なの?”と疑問に思っていたさまざまなエンタメ情報をご紹介! スキマ時間に読んで、女子会や飲み会での話題にも♪
仲間由紀恵さんが出演しているNHKのドラマ10『美女と男子』が、7月21日放送の第15回から、第三部に突入しました。全20回という長丁場のドラマでヒロインを務める仲間さん。『花子とアン』に続いて、また新たな魅力を見せてくれそうですね。今回は、仲間由紀恵さんがこれまでに出演したドラマの中で、「演技が光っていた」作品について、働く女性のみなさんに聞いてみました。
Q.女優の仲間由紀恵さんがこれまで出演したテレビドラマで、「彼女の演技が一番光っていた!」と思う作品は?
●1位/『ごくせん』シリーズ……43.2%
○2位/『TRICK』シリーズ……29.7%
●3位/『花子とアン』……8.4%
○4位/『神様、もう少しだけ』……2.6%
●4位/『美しい隣人』……2.6%
○6位/『P.S.元気です、俊平』……1.9%
●6位/『東京湾景〜Destiny of Love』……1.9%
○8位/『恋愛ニート〜忘れた恋のはじめ方』……1.3%
●8位/『サキ』……1.3%
※単一回答式・10位以下は省略。
◆1位/『ごくせん』シリーズ(山口久美子役)
・「『ごくせんシリーズ』はやっぱりおもしろかったし、ヤンクミのイメージが強い」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「コメディエンヌの才能が光っていた」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「仲間由紀恵=『ごくせん』というくらいハマっていた」(32歳/自動車関連/事務系専門職)
◆2位/『TRICK』シリーズ(山田奈緒子役)
・「コミカルな動きと、独特のテンポがすごくうまかった」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「自然体でいて、それでいて格好よく、相方の阿部寛さんとの息もピッタリ」(26歳/建設・土木/事務系専門職)
・「山田のちょっとずれたキャラが見事に演じられていた」(31歳/医療・福祉/専門職)
◆3位/『花子とアン』(葉山蓮子役)
・「強烈な光を放っていた気がする」(32歳/生保・損保/事務系専門職)
・「プライドの高いお嬢様の役が似合っていた」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「本当にお上品で光っていました」(31歳/その他)
1位は『ごくせん』シリーズでした! 仲間さんが演じた、ジャージ&メガネにおさげ髪の熱血教師「ヤンクミ」は印象的で、記憶に残りますね。テレビシリーズすべて高視聴率を記録した、仲間さんの代表作のひとつです。
2位には、『TRICK』シリーズがランクイン。仲間さんは自称天才マジシャン、山田奈緒子を演じています。独特なセリフ回しや演技が目を引いた作品です。「美人なのに親しみの持てるおもしろい役で光っていた」とのコメントも寄せられました。
3位は伯爵家の娘、葉山蓮子を演じた連続テレビ小説『花子とアン』。仲間さんの美しさと、品のある立ち居振る舞いが際立つ役でしたよね。
コメディタッチの作品に人気が集まる中、サスペンスタッチの『美しい隣人』や『サキ』には、「魔性の女が板についていた」「裏に何か秘めた影のある役が似合うと思う。美しさがより際立っていた」といった声が寄せられました。それだけ演技の幅が広いということですよね。あなたが「仲間さんの演技が光っていた!」と思う作品はランクインしていましたか?
(Mina/OFFICE-SANGA)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数155件(22歳〜34歳の働く女性)。
※この記事は2015年08月08日に公開されたものです