ビール女子が選ぶビールの1位が決定! 2位「一番搾り」1位は……
ソフトウェア製品の開発と販売を手がけるジャストシステムは、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用し、1ヶ月に1回以上の頻度で、自宅でビールやビール系飲料を飲む20歳以上の男女558名に対して「ビールとビール系飲料に関するアンケート」を実施した。
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調査の結果、直近1ヶ月以内に自宅でビールやビール系飲料を飲んだ人の割合は、20代が33.4%、30代が43.3%、40代が52.5%、50代が61.7%、60代が65.1%と、年代が若いほどビールを飲んだ割合が低いということが分かった。
好きな銘柄に関しては、全体では「スーパードライ」を選ぶ人が最も多かったものの、20代女性に限ると「ザ・プレミアム・モルツ」や「一番搾り」を好む傾向がわかった。
また新商品に最も敏感で貪欲なのは、20代女性で「新商品が発売されると積極的に購入する」と回答した20代女性は、全体に比べても大幅に高い35.4%だった。
そのほか、「好きな銘柄を買うために遠回りする」と回答した割合も、全体が7.9%だったのに対し20代女性は29.2%と、好みのビールに対するこだわりが強い傾向にあることがわかった。
(エボル)
※この記事は2015年08月05日に公開されたものです