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給料日前はこれで乗り切る!? 女性たちの「簡単! 節約料理」4選

ファナティック

給料日前になるとなぜかいつもカツカツの生活……なんて人いませんか? そんなとき、一番に最初に考えるのが食費の節約ですよね。食費は工夫次第で質を落とさずとも金額をおさえることができます。今回は、働く女性に「簡単にできるのに節約もできてしまうオススメの料理」を聞いてみました。

■安さならコレ! 「もやし料理」

・「もやしのあんかけ炒め。もやしにあんをあけて、半熟卵を乗せる、簡単節約料理」(26歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「もやしのナムル。さっとゆでてごま油と塩で味付けするだけ。安いけれどお酒のつまみにはちょうどいい」(32歳/その他/事務系専門職)

節約料理の材料でもっとも人気なのが「もやし」。安いものだと、一袋10円台から手に入り、味も淡泊でさまざまな料理に使えるのもポイントです。和洋中問わず、どんな料理にも相性がいいので、かさ増しにも最適です。

■手作りで格安に! おしゃれな「洋食」

・「カルボナーラ。卵と牛乳があればできるから」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

・「トマトリゾット。残り物を入れて煮込むだけ」(29歳/その他/その他)

レストランで食べれば1,000円札が飛んでいってしまう料理も、作ってみれば意外に安くて簡単。本格的な味を出すにはそれなりの材料と工夫が必要ですが、常備している材料だけでも作ることはできます。カロリーを自分で調整できるのもメリットです。

■残り物でできる! 簡単「スープ系料理」

・「冷蔵庫の野菜を適当に切り刻んでゆでたポトフ。毎日スープジャーに入れてお弁当としてもっていっています」(32歳/その他/クリエイティブ職)

・「キャベツスープ。丸ごとキャベツにひき肉を詰めて丸ごとスープにする」(31歳/不動産/事務系専門職)

残り野菜をうまく使うには、野菜炒め、そして煮込み料理。みそ汁を毎日作るのはお金もかかって大変という人は、スープの手作りをはじめてみてはいかがでしょうか。

■贅沢気分が味わえる「○○もどき」

・「ちくわを使った料理です。お肉代わりに使って、焼き肉のタレで炒めるとおいしいです」(32歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「おからハンバーグ。お肉の代わりにおからで節約」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

ちくわなどの練り物や、大豆が原料のおからは、お肉の代用品として十分に利用できます。つい摂りすぎになってしまう動物性脂肪もおさえることができ、ダイエットにも役立って一石二鳥です。

これからの季節は食べ物も傷みやすく、廃棄するものが増えれば増えるほど食費もかさんでいきます。さまざまな料理に使い勝手のいい材料を買って、最後まで使い切ることが何よりの節約になりますが、そのためには節約レシピをある程度覚えておくことが大切です。これらの意見を参考に、食費のダイエットをはじめてみませんか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数163件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年08月02日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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