花火デート失敗あるある7連発! 「食べ物をこぼされ、浴衣にシミが」「クライマックスはトイレの前で」
毎年恒例の花火デートの季節がやってきました。ただこの花火デート、わかっていながら毎回同じ失敗を繰り返しがち。そこで夏の定番花火デートでやらかしちゃったエピソードを、働く女性に聞いてみました。今年こそはこんな失敗を回避して、上手に花火デートを楽しみましょう!
場所とりした場所を間違える
・「場所とりした場所を間違えて座ってしまい、知らない人から嫌みを言われた」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
場所とりしたら誰か1人はその場所に残ること。全員そこからいなくなると取った場所がわからなくなり、知らない人の場所に全員で移動して占領……なんてことも!?
席が取れない
・「席が取れずウロウロして終わったこと」(30歳/小売店/販売職・サービス系)
・「見える場所を探して歩き回ったけど見つからず、あまり見えない場所で花火のかけらを見るだけになってしまったこと」(29歳/情報・IT/技術職)
自由席は早めにいい場所を確保しておかないと、移動中に花火が終わったり、花火のかけらしか見られなかったりすることも!
道が混んでいて、移動中に花火が終わる?
・「道が混んでいて、やっと近くまで行ったら終わってしまったこと」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
花火大会に行くときは、行き方だけでなく道路の形状もチェック。現地に行ける道路本数が限られているような場合、激混み必至です。
クライマックスがトイレ行列中に始まる
・「トイレが我慢できなくて、最後のクライマックスをトイレに並ぶ列で1人で見ることになった」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
トイレタイムがクライマックスにちょうどかぶると、ものすごく損した気持ちになりますよね。トイレはぜひお早めに。
食べ物をこぼされ、浴衣にシミが……
・「いい浴衣を着ていったのに、見知らぬ人に屋台の食べ物をこぼされてシミになって気分が下がってしまった」(30歳/医療・福祉/専門職)
ソフトクリームやかき氷、焼き鳥など花火大会では持ち歩きできる食べ物がたくさん! ぶつかって食べ物をこぼされることもあるので要注意です。
雨対策を忘れる
・「浴衣で出掛けたものの、雨の対策をしていなくてずぶぬれになり、機嫌の直らない私にあきれた彼とけんかになった」(27歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
荷物が重たくなってしまうため忘れがちな雨対策。ただしこれをやっておかないと、彼氏と大げんかに発展してしまうことも!?
虫に花火デートを邪魔される
・「虫よけを持っていかなかったので、蚊にたくさん刺されてかゆくてイライラしてしまいデートに集中できなかったこと」(32歳/医療・福祉/専門職)
虫よけ対策も花火デートでは必須ですよね。蚊に刺されてイライラし、彼氏に八つ当たりしないためにも虫よけは持っていきましょう。
毎年同じ失敗で花火デートが台無しになりがちなら、今年こそはこんな失敗を回避! ぜひ賢く準備して、いつもよりもゆったり快適に花火を楽しんでみてくださいね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年6月~7月にWebアンケート。有効回答数196件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年07月31日に公開されたものです