男性の本音暴露! いくらかわいい女性でも体臭がきついとダメ!
体臭、それは防ぎようがない自分自身の体が発するニオイ……ですが、臭わないように対策を講じることは可能です。一見、体臭などとは無縁そうに見えるかわいい子から、きついニオイが漂ってきたときの衝撃はかなり大きいものがあります。見た目によらず体臭がきつい子に遭遇したエピソードを、社会人の男性に聞いてみました。
Q.かわいくてタイプの女性だったけど、体臭がきつくてドン引きしてしまったことはありますか?
「ある」5.8%
「ない」94.2%
少数ではありますが、見た目はタイプでありながら、体臭がきついがために引いてしまった経験があるという男性もいるようです。そのときの状況を聞いてみました。
あこがれの子だったのに
・「ずっとかわいいなと思っていた人と、やっとの思いで話せる機会が会ったときに、脇からなのか体臭なのかわからないけど、ニオイがキツくて、一気に今までの気持ちが冷めた」(27歳/情報・IT/技術職)
まさに百年の恋が冷めるとのはこのこと。願いかなってお近づきになれたのに、あまりに残念すぎる恋の終わりです。たまたまにもそのときに汗を大量にかいていたのかもしれないし、生乾きの服を着ていたのかもしれないけれど、ニオイに対するケアがなされていないという段階でパスという男性は多いでしょう。
いざベッドイン! それが悪夢の始まりだった
・「ベッドインのときに体臭がキツくてなえた」(32歳/電機/技術職)
デートのときは服や下着に覆われてわからなかった体臭も、裸になってしまえば隠しようがありません。相手の体臭を受け入れられないとなると、そのまま行為を続行するのが不可能になってしまうことも。中にはそのニオイが好きという男性もいるので、単純に相性の問題とも言えるでしょう。
発展せずに距離を置いた
・「小柄で細くてかわいい子なのに、なんともいえない異臭がするので、近寄るのが嫌になった」(32歳/小売店/事務系専門職)
その異臭が、本人の体から発せられるものなのか、その家特有のニオイなのかはわかりませんが、近寄るのが嫌になるほどの異臭だとかかわりを持つのもおっくうになってしまいます。本人は気づいていないことも多く、指摘もできないので、縁がなかったと諦めるほかないでしょう。
日本人は他人のニオイに敏感すぎると言われることがあります。一説によると欧米人の大半がワキガ持ちで、みんなそれほどニオイに対して敏感に反応しないという話も。とは言え、人を不快にさせるニオイはできるだけ発したくないものです。毎日お風呂に入る、衣服を清潔に保つ、体臭がきつい人はニオイ対策をしっかり行うなど、できることからケアしていきましょう。
(ファナティック)
※マイナビウーマン調べ(2015年7月にWebアンケート。有効回答数104件。22歳~39歳の社会人男性)
※画像は本文と関係ありません
※この記事は2015年07月28日に公開されたものです