○○な行動で恋人圏外に!? 男性が「この子とは金銭感覚が合わない」と思った瞬間5選
金銭感覚が合うかどうかは男女の恋愛において重要な要素の1つ。金銭感覚の不一致で、恋愛対象から外されてしまう、なんてこともあるくらい。そこで今回は、社会人の男性が女性に対して「この子とは金銭感覚が合わない」と感じる瞬間を聞いてみました。
ブランド物を無駄に買う
・「ブランド品で身を固めているとお金の使い方が荒いのかなと思う」(32歳/商社・卸/事務系専門職)
・「毎日の様にバッグが変わっていた。しかもブランド品ばかり。それをみると自分もお金をむしり取られてしまうのかと思い、彼女にしたくないと思った」(29歳/不動産/その他)
品質がよいから使っているブランド物であっても、たくさん持ちすぎると金遣いの荒い女認定されてしまうことも。長持ちするブランドの良さを生かして、1点を長くもち続けるほうが印象がいいのかもしれませんね。
なんでも高級志向
・「化粧品とか、メイク代金に高級な外国製のものばかりそろえる」(36歳/機械・精密機器/営業職)
・「持ち物が高そうなものばかりの人は金銭感覚が自分とちがうなと思う」(27歳/情報・IT/技術職)
安物買いの銭失いにはなりたくないものですが、だからといって高いものを使っていればいいという話ではありません。効果が同じなら安い方がいい、その感覚がわからない高級志向との女性とは恋愛を躊躇する男性も多いようです。
ちょっとの節約ができない
・「コンビニがとにかく好きな感じを醸しだす」(30歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「電車の乗り換え面倒だから、とタクシーで2万以上かかるのに躊躇なくタクシー捕まえて自宅までかえっていったとき」(27歳/電機/技術職)
スーパーで飲み物を安く買ったり、公共の交通機関を使うなど、毎日の生活の中で少し我慢すれば節約できるお金があります。そんな少しのことに我慢が出来ない瞬間をみると、「この子と合わないかも」と思ってしまうみたいです。
男に寄生しようとする
・「『貢がせ体質』をうかがわせるとき」(30歳/機械・精密機器/技術職)
・「男に金を出させる。割り勘をしない」(33歳/情報・IT/技術職)
金遣いが荒い女性も考えものですが、男性からすると貢がせ体質の女性も金銭感覚が合わないと感じるようです。お金は男が払うものと思っている女性は、知らず知らずのうちにそういう雰囲気が出ているので気を付けましょう。
自分に甘い
・「自分にご褒美が口癖だったとき」(27歳/建設・土木/技術職)
・「ランチに毎日1500円ぐらい使っている」(33歳/機械・精密機器/技術職)
毎日ご褒美をあげていたらお財布が悲鳴をあげてしまいます。ご褒美と理由をつけて、お金をダラダラ使うより、使うときは使って使わないときは使わない、メリハリのあるお金の使い方をする女性を男性は好むようです。
男性が女性に対して「金銭感覚が合わない」と感じる瞬間をみていきました。いかがでしたか? お金の使い方が原因で、気になる男性の恋人圏外にされてしまったらショックですよね。男性は思いのほか、女性のお金の使い方を見ているようですので、自分のお金の使い方をいまいちど振り返ってみてはいかがでしょうか。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年7月にWebアンケート。有効回答数123件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2015年07月26日に公開されたものです