こんな子と結婚したい! 男子が惚れる、お買い物上手な子ってどーゆー子?
男子が結婚したい女子と言えば、まずは家庭的であることが頭に浮かびますね。ですが一概に料理や掃除ができるから家庭的というわけではありません。金銭管理もしっかりできてこそ家庭的な女子と言えるでしょう。お買い物上手な女子にはどんな特徴があるのか、社会人の男性に聞いてみました。
値段よりもセンスで勝負
・「高そうには見えない服でも、おしゃれに着こなす人」(27歳/情報・IT/技術職)
・「安くても長く着られる服を買う」(37歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)
服は高ければいいというものではありません。値段に見合った品質があるのは確かですが、いつも高い服が活躍するかと言えばそうではないのです。自分の雰囲気や生活スタイルに合った服を上手に選んでいる女性はおしゃれに見えます。
かけるべきところがわかっている
・「節約するところは節約するが子どもの教育費などにはお金をかける」(29歳/不動産/その他)
・「いつもは無駄遣いをしないが、必要な時にはポンとお金を使う人は、お金の使い方をわかっていると思う」(35歳/情報・IT/技術職)
お金はやみくもに貯蓄しても有効に活用できないものです。実際、かけるべきところにはかけた方がいいこともあります。必要か不必要かをしっかり見極め、お金のやりくりができる女性を、男性はお買い物上手と思うのですね。
家計の状態を把握している
・「レシートをしっかり家計簿に付けている人。後から見直して使いすぎた項目に対し、財布を締めようとコントロールできるから」(32歳/ソフトウェア/技術職)
・「収入と支出の額を把握している」(23歳/警備・メンテナンス/営業職)
年収が1000万円を超える人ほど貯蓄額が低いという話もあるように、家計で気を付けるべきことは収入額ではなく支出額です。何に何円払っているのかをしっかり把握することは、無駄遣いの防止になるので、お金にしっかりしている印象を受けます。
食費を節約しておいしいご飯を作る
・「食材を見て献立を決められる」(35歳/小売店/販売職・サービス系)
・「料理のレシピが多い」(38歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)
料理上手は節約上手。この場合は豪華なディナーを作るということではありません。ありあわせの材料でもおいしい料理を作れるかどうかが食費を節約するカギになります。食費はダイレクトに家計に響きますが、一方で質を落とさずに金額を抑えることができる項目でもあります。
家庭を守っていくためには、健全な金銭感覚が必要です。お金が入ったから使う、なくなったから節約するでは会社で言うところの自転車操業に他なりません。たとえ独身で家庭を持っていなくても、毎月の収支を把握することがお買い物上手女子への近道ですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年7月にWebアンケート。有効回答数123件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2015年07月23日に公開されたものです