男子がときめく! 左利き女子にキュンとした瞬間「ぎこちなく右手で……」「ひじがあたってゴメン」
人は、みんなとは少しちがうところがある人に魅力を感じるものです。いわゆる少数派といわれる人たちには、ミステリアスな魅力があるのでしょう。少数派カテゴリの代表格、左利きの女性に対して、キュンときたり、魅力的に感じる瞬間を社会人の男性に聞いてみました。
アタマがいいにちがいない!
・「ちょっと知的に見えてしまうときがある」(39歳/情報・IT/技術職)
・「天才肌だと感じたとき」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)
左手を自由自在に動かせる姿を見ると、その器用さから思わず「頭がよさそう」と、感心してしまう、という声が寄せられました。左利きの人にとってみれば、左手で箸やペンを使うことが日常なのですが、右利きの人からみると、その違和感が天才気質っぽく見えることもあるようです。
ぎこちない姿に萌え~!
・「習字を右手で不器用に書く姿にキュンとする」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「ハサミがうまく使えてないときに、かわいいと感じる」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
自動販売機のお金投入口や駅の改札など、世の中のほとんどのものが右利き用に作られているので、左利きの人は不便を強いられることもしばしば……。左利きの人にすれば、ストレスに感じることもあるかもしれませんが、不器用にがんばる姿は男性からすると、かわいく見えるということもあるようです。
右脳をよく使うから? いい意味で独特!
・「左利きの女性は器用な娘が多いので、尊敬する」(28歳/情報・IT/技術職)
・「センスが独特なとき」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
右利きの人よりも、右脳をよく使うからでしょうか。人が思いつかないようなアイデアや豊かな発想力に感心する男性も少なくないようです。
左利きだからこその“あるある”
・「食事で隣に座っていて、腕が当たったときに謝ってくるのにキュンとする」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「右利きより珍しいという点においては差別化できていて『おっ』とはなる」(23歳/警備・メンテナンス/営業職)
確かに右利きの人が文字を書く姿を見ても何も思いませんが、左利きだと「左利きなんだぁ」と思ってしまうことがあります。左利きの人はそれだけ強い印象を与えることができると言っていいでしょう。
まとめ
みなさん、いかがでしたでしょうか。もし、あなたが左利きだったら、気になる男性に左利きアピールしてみるのも有効かも? 左利きという個性を存分に活かして素敵な出会いをゲットしましょう!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年6月にWebアンケート。有効回答数104件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2015年07月11日に公開されたものです