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○歳が人生のターニングポイント! 人生の重大な決断は何歳で体験する?

ファナティック

人生の重大な決断は何歳で体験する?誰しも人生を振り返ってみると、「あのときがターニングポイントだった」と思える瞬間があるものです。それが早く訪れるか、遅くなるかには個人差があります。ここでは働く女性・男性がいつ頃ターニングポイントを経験したのか、アンケート調査を行いました。あなたの体験と比べてみてください、きっと発見があるはずですよ。

Q.あなたが思う人生のターニングポイント(転機、分岐点)は何歳でしたか?

【女性の回答】

「中学生時」5.2%
「高校生時」13.2%
「大学生時」21.1%
「22~24歳(社会人1~3年目)」19.7%
「25~27歳(社会人4~6年目)」11.3%
「それ以上」3.3%
「まだない」26.3%

【男性の回答】

「中学生時」7.9%
「高校生時」15.8%
「大学生時」26.7%
「22~24歳(社会人1~3年目)」10.9%
「25~27歳(社会人4~6年目)」6.9%
「それ以上」0.0%
「まだない」31.7%

男女共に、大学生時にターニングポイントを迎えた人が多いようです。女性はそれ以降の時期に経験する人も多く、なだらかな分布を描いています。一方で男性は、社会人になって6年以内に経験しなければ、それ以後はまだ経験していないという傾向が見られました。それぞれの意見を詳しく見てみましょう。

Q.具体的にどういった出来事があり、どのようにあなたの人生が変わりましたか?

「中学生時」

・「もっと真剣に勉強して、いい高校に入っていたら今とはちがう人生だったと思う」(27歳男性/情報・IT/技術職)

・「進路がある程度決まってしまった」(32歳男性/自動車関連/事務系専門職)

・「進学校に進むかどうか。進んだことで、いじめから解放された」(25歳女性/医療・福祉/専門職)

・「高校進学で、誰も進学しない隣接学区の学校を選んだ。当日の受験、合格発表、高校時代の通学も全部1人だったけど、何でも自分でやる、ということの基礎が固まったと思う」(31歳女性/生保・損保/営業職)

中学生時にターニングポイントを経験した人は、高校受験について特別な思い入れや後悔がある場合が強いようです。確かに、高校で出会う人たちによって、その後の人生が方向付けられるということはよくありますよね。

「高校生時」

・「勉強をしなくなったため、進路も適当になった」(28歳男性/小売店/販売職・サービス系)

・「文系にするか理系にするかの選択で文系を選んでしまったこと」(32歳男性/商社・卸/事務系専門職)

・「文系理系の選択を誤ったため。ムリに理系に行く必要がなかった」(28歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「寮生活。濃密な時間を過ごした高校時代の友人は今でも仲がいい」(32歳女性/電機/事務系専門職)

・「部活の恩師の考えに感銘をうけた」(28歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

大学受験について、文系理系の選択を間違えたという人がたくさんいらっしゃいました。自分の向き不向きを真剣に選ばないと、後悔してしまうようですね。また高校時代は一生の友達や恩師に出会う可能性も高いようです。

「大学生時」

・「女性経験も増えて視野が広がった気になり、就職試験を受けることでその後の人生が大きく変わったので」(36歳男性/機械・精密機器/営業職)

・「自分のやりたい仕事を見つけられた」(26歳男性/農林・水産/技術職)

・「いろいろなタイプの友人ができ、視野が広がった。自分の能力の低さを自覚し、身の丈に合った目標を立てるようになった」(26歳女性/情報・IT/事務系専門職)

・「就職先がゆるい。会社がちがったら、別の人生があったかもしれない」(33歳女性/医療・福祉/専門職)

・「自分が満足できる環境、成長できる環境で過ごすことが大事だと思う」(30歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)

大学生活は、それ自体が今後の人生の大きな糧になっています。社会に出る前に、それなりに多様な人に出会うことができ、やりたい仕事を考えて就職活動をするからでしょう。もし大学時代に後悔があったとしても、「今は笑って言える」くらいになりたいものですね。

「22~24歳(社会人1~3年目)」

・「その時期に人生を考えて転職したから」(29歳男性/医療・福祉/専門職)

・「今までとまったくちがう生活になったし、自分でお金を稼ぐという自覚が芽生えたから」(32歳男性/学校・教育関連/専門職)

・「人生初の彼氏ができて、現在その彼と結婚して子どもができて家を持つことができたから」(28歳女性/その他/その他)

・「自分でお金を稼いで好きなものを買えるということがすごく楽しいと思った。学校で勉強してるよりも働いているほうが断然楽しいと思いました」(30歳女性/建設・土木/事務系専門職)

・「社会人になり、人付き合いがうまくなった」(32歳女性/食品・飲料/事務系専門職)

社会人になりたての頃は、男性にとっては転職するかどうかの転換期になっていました。男性は女性よりも「一生働く」という意識が強いせいか、入った会社にずっといていいのかということを考えるのでしょう。女性にとってこの時期は、自分でお金を稼ぐことの楽しさを知り、生活が派手になるかもしれませんね。

「25~27歳(社会人4~6年目)」

・「転職や結婚などがあったから」(29歳男性/食品・飲料/営業職)

・「新卒で入った会社をやめて転職して新しい会社に入った」(25歳男性/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「転職をして、仕事中心の生活からプライベートも充実した生活になったと思う」(30歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「結婚したこと。夫の性格の良さに、自分の性格の悪さが浄化されていい人になってきたから」(28歳女性/金融・証券/営業職)

仕事にも慣れて責任のある仕事を任されるようになるこの時期こそ、今後のために転職をする最後の大きなチャンスかもしれません。本当はいつになっても決心さえすれば転職できるのですが、まだ「若い」と言われる内に転職したほうが、採用されやすいのも確かですよね。女性にとっては結婚で生活が大きく変わるということもちらほら見られる時期です。

「それ以上」

・「結婚したこと。精神的に安定したし本当に良かったと思っている」(30歳女性/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「転職で10年住み慣れていた札幌を離れ地元に戻ったので」(29歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

それ以上の時期がターニングポイントになったという人は、女性には多く見られましたが、男性にはほとんど見られませんでした。女性は結婚適齢期になり、働き方も大きく変わる可能性があります。男性にとってターニングポイントになるとすれば、それは社会人数年目のときよりも大きな決意を必要とし、運、行動力などいろいろな要素がかかわってくることになるでしょう。

いかがでしょうか。大学生時代にターニングポイントを迎えたという人が多いですが、一緒に勉強をする仲間を選ぶという点では中学生時代から考えておけばよかったという後悔も見られました。女性にとっては結婚も大きなターニングポイントになりますね。たまには人生を振り返って考えてみてもおもしろいかもしれません。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年6月にWebアンケート。有効回答数319件。22歳~34歳の社会人男性・女性)

ファナティック

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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