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○○に注意! 女性が「雨の日デートのときに気をつけていること」4つ

ファナティック

ジメジメムシムシした雨の日デートは、さまざまなことに気をつかう必要があります。普段であれば気をつけなくても問題ない小さなことが、雨の日ゆえに不快な気分になってしまうことも。そこで今回は、「雨の日のデートのとき気をつけていること」について、女性のみなさんに聞いてみました。

広がりやすい髪に注意

・「髪が広がらないように、ワックスで固めている」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「髪型に気をつける。ポニーテールなどにしてしまう」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/秘書・アシスタント職)

雨の日は、髪が広がってしまうだけではなく、雨に濡れてせっかくのセットが台なしになってしまうこともあります。広がりにくい髪型にすれば、思いきりデートを楽しめます。

テカリ防止も抜かりなく

・「脂取り紙を持ち歩く。こまめに直す」(27歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)

・「肌がテカらないように、パウダーをけっこう厚めにつけている」(30歳/医療・福祉/専門職)

雨の日は肌のベタつきやテカリが頻繁に起こるようになります。気になったらすぐに直せるように、脂取り紙とパウダーは常にポーチの中に入れておきましょう。脂取り紙だと油分を取りすぎてしまうという人は、ティッシュで押さえるだけでも◎。

濡れても目立たない服装で

・「足元が汚れやすいので、白っぽい格好は避ける」(32歳/不動産/専門職)

・「裾が濡れない長さのパンツを履くようにしています」(32歳/ソフトウェア/事務系専門職)

泥はねが目立つ服装は、見た目にもよくないだけではなく、汚れが気になってデートを楽しめない可能性があります。濡れても問題ない服を選ぶようにしましょう。また、濡れるのは脚だけですむよう、ボトムスは短いものにするとよさそう。

最終手段! 外に行かない

・「できるだけ屋内にとどまれるデートコースを考える」(28歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

・「デートの日はお天気のいい日になるように調整します」(32歳/医療・福祉/専門職)

雨の日は、おうちデートを楽しんだり、デートコースも駅構内の乗換や駅直結のお店などを中心にして、なるべく外に出ないプランにするのが得策です。天気予報を見ながらデートの予定を立て、「雨の日にデートをしないようにする」という人も!

どんなに対策を練っても、雨の日に外に出るとなれば、多少なりとも身だしなみが乱れてしまいます。でも、一番の問題は、服や髪が濡れることではなく、そのことで不機嫌になりってしまうこと。今回の意見を参考に、雨の日でも快適に過ごせるようにして、楽しいデートの時間が過ごせるといいですね!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年5月にWebアンケート。有効回答数180件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年06月25日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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