ドロドロ化粧くずれ顔はイヤ! 女子が「夏メイク」で気をつける4つのこと
だんだん日差しが照りつけるようになってきて、いよいよ夏も本番に近づいてきました。夏のメイクっていろいろと気を遣いますよね。「普段はメイク直しはしない」という人でも、崩れが気になってきたりするのではないでしょうか。そこで今回は「夏メイクのときに変えていること」について、働く女性のみなさんに教えてもらいました!
Q.あなたは、普段のメイクと夏のメイクで変えている点はありますか?
「ある」29.9%
「ない」70.1%
意外にも「ない」と回答した人が7割にものぼりました。みなさん、テカりや汗対策はどうしているのでしょうか。「ある」と回答した人に、どんなことに気をつけているのか聞いてみましょう。
UV対策は必須!
・「UVケアを念入りにする」(32歳/金融・証券/事務系専門職)
・「日焼け止めをしっかり塗る」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
・「日焼け止めを塗るようにしている。汗かきなので、ファンデーションなどは薄めにしている」(25歳/不動産/事務系専門職)
夏と言えば「UV対策」が一番重要ですよね。顔だけに日焼け止めを塗っていると、手首に時計の跡や足にサンダルの跡がついてしまうので、顔だけではなく腕や足にも日焼け止めを忘れないようにしたいですね。
崩れにくい下地作り
・「下地やファンデを崩れにくいものにする」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「ベースを皮脂テカリなしタイプに変える」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「日焼け止めを厚めに塗る分、ほかのメイクは薄くして汗で崩れにくくする」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
夏場は汗をかくので、テカったりベースが崩れたりで女性のメイクにとっては大変な時期。崩れにくい下地やファンデを使ったり、薄く塗ることで汗をかいても崩れにくくする工夫をしているようです。
ウォータープルーフが大活躍!
・「マスカラやアイライナーはウォータープルーフを使用します」(32歳/自動車関連/事務系専門職)
・「夏は当然ウォータープルーフ。冬になるとさすがにいらないかなーと思う」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「崩れないようにウォータープルーフものを使用する。日焼け対策でUVカットが含まれているものを使用」(26歳/その他/秘書・アシスタント職)
汗や皮脂でせっかくの目力メイクが落ちないように、ウォータープルーフのアイテムを使う人も多いようです。UVカット機能が含まれていればさらに心強いですよね。
アイシャドウをキラキラ&涼しげな色に
・「アイシャドウで涼しげなブルー系をたまに使う」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「夏はキラキラしたアイシャドウをつけて明るくなるようにする」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「ちょっと爽やかな色のアイシャドーにチャレンジ」(31歳/その他/その他)
ブルーやミントグリーンのアイシャドウは、目元を涼しげに見せてくれますよね。ラメが入ったキラキラ系のアイシャドウも、開放的な気分になれる夏だからこそ使いたくなります。
「夏だからと言って特別メイクを変えることはない」と回答した人が7割近くいる中、UV対策はもちろん下地やウォータープルーフなどの機能、アイシャドウで清涼感を出すなどの工夫をしている人もいました。「夏メイク」でお悩みがある女性は、ぜひ参考にしてみては?
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年5月にWebアンケート。有効回答数184件(22~34歳の働く女性)
※この記事は2015年06月23日に公開されたものです