あー、なんで買っちゃったんだろ!? 女子たちの「衝動買い」の失敗談5選
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ショッピングって、なんであんなに楽しいのでしょうか。計画的に買い物をしなければいけないことはわかっていても、ときには衝動買いをしてしまうこともあるのでは? 衝動買いしたものが買って正解ならばムダにはなりませんが、そうでない場合もあります。働く女子に衝動買いして失敗したものについて聞いてみました。
外国製のウィッグ
「香港に旅行で行ったときにマーケットで見つけたウィッグ。普段日本では買う機会が少ないものだし、その場のノリで購入しました。けれど日本に帰ってから見たらいかにも人工っぽい作りで使いづらいし、なんだか生臭い臭いまでするように……。捨てるのも怖くて封印しています」(29歳/出版)海外旅行中は、その場の勢いで買ってしまうことも少なくないですよね。「日本には売ってないかも」なんて思うと、ほしくないものにまで手が出てしまいます……。
ダイエット系飲料
「太ってしまったのでダイエット系飲料を箱買いしました。『これでやせてやる!』と思ったものの、私の口には合わなかった上に全然やせませんでした」(34歳/IT)ダイエット飲料は味の好みや効果に個人差がありそうです。一気にまとめて購入するよりも、まずは少量から試してみるのが無難ですね。
エステの契約
「お試しで行ったエステサロンのコースを勢いで契約してしまい、あとから後悔……。3日後に考え直してクーリングオフしました。しかし、エステの契約をしたときに一緒に買った化粧品は解約できないと言われ、1本3,300円の美容液を30本購入した分は払い戻すことができませんでした。あーっ、もったいない!」(33歳/アパレル)エステをその場の勢いで契約してしまった経験がある人も少なくないのでは? 決して安いものではないので、冷静になってじっくり考えて買う必要があります。
ワゴンセールの服
「洋服のセールに行くと安くてたくさん買ってしまうものの、結局着ないパターンが多いです。いくら安かったといえども、それが積み重なるとけっこうな金額に……。その場のお得感に流されず、ちゃんと吟味したいです」(30歳/卸売)「安い!」と思うと財布の紐が緩んでしまいがちですが、着なければ意味がありませんよね。
美顔器
「女子力を上げようと思って高い美顔器を買ったけど、面倒くさくなってすぐに使わなくなりました。モノはよいはずなんですけどね……」(27歳/医療)美容系の器具は、常に美意識を持ち続けていないと使わなくなりそうです。
衝動買いは、安いから思わず買ってしまったパターンと、高いモノを勢いで買ってしまったパターンに分かれるようです。衝動買いをしそうになったときは、本当に使えるモノかどうか、冷静になってみる必要がありそうです。あなたは衝動買いで失敗したことはありますか?
※画像は本文と関係ありません
(姫野ケイ+プレスラボ)
※この記事は2015年06月16日に公開されたものです