ニオイを指摘する女とニオイに厳しい男！ 若い男女はニオイに敏感
オトコが気にする、自分や周囲の人のニオイ
マンダムは、男性本人と男性を見ている女性の視点で、「ニオイ」に関する意識と実態に関する調査を実施した。
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調査は、15歳～29歳までの男女975名(男性485名/女性490名)に対し、インターネットリサーチを通じ2015年1月16日～18日の期間にて実施。男女それぞれに、自分自身や周囲の人のニオイについて気になるか聞いた。
その結果、男性は自分自身のニオイ(67.8%)や男友達のニオイ(63.3%)、父親のニオイ(54.2%)など、男性のニオイが気になると回答。女性は自分のニオイ(78.8%)を約8割の人が気にしており、その他、彼氏のニオイ(53.3%)、男友達のニオイ(54.5%)、女友達のニオイ(53.5%)、父親のニオイ(65.5%)についても気になるというスコアが50%を超えていた。
このことから男性より女性のほうが「ニオイ」に敏感で、自分のニオイだけでなく、周囲の人たちのニオイも気にしているということが同調査から明らかになった。
「彼女や彼氏のニオイが気になったとき指摘したことがあるか」については、女性の35.6%が「ある」と答えたのに対し、男性は21.4%だった。女性は3人に1人、男性は5人に1人が相手のニオイを指摘したことがあるとわかった。
またニオイが気になったときの気持ちを聞いてみたところ、男性のほうが女性のニオイに厳しい感情を抱いていることがわかった。
(エボル)
※この記事は2015年06月11日に公開されたものです
