軽井沢の自然とアートのコラボ! 軽井沢ニューアートミュージアムに登場した幻想的な新チャペル
白樺林をぬける爽やかな風が心地よい、気品あふれる軽井沢。ここに日本初のコラボレーションが実現した新しいウエディングスポットが誕生しました! 軽井沢ニューアートミュージアムがオープンした、自然とアートを融合した?世界に類のない?新チャペル「風通る白樺と苔の森教会」です。
2012年のオープン以来、展示スペースを使ったミュージアムウエディングを提供してきた軽井沢ニューアートミュージアム。今回の新チャペルは、日本を代表する建築家・隈研吾氏とフランスの現代美術作家であるジャン・ミシェル・オトニエル氏のコラボレーションによって誕生しました。2つのハートのオブジェ≪こころの門≫をくぐると、目の前には白樺の森に溶け込んだ透明なチャペルが登場。壁と天井が総ガラス張りになっているため、まるで森の中にいるかのような幻想的な感覚を味わうことができます。
また挙式当日は、ミュージアム内を完全貸切にしてパーティも可能。バンケットにはアート作品が飾られ、洗練された空間の中でゲストとのひとときを楽しめます。
芸術と自然に囲まれたセンスあふれる「風通る白樺と苔の森教会」。アート好きだけでなく誰もを魅了するこの空間は、参列するゲストにとっても印象深いものになるはず。軽井沢は、都心からもアクセス良好なので気になる人はデートがてらぜひ見学に行ってみてくださいね。
※この記事は2015年06月10日に公開されたものです