社会を変える担い手になる! 第2回若手中小企業診断士シンポジウム開催決定
若手中小企業診断士シンポジウム実行委員会は、6月13日に東京マリオットホテルにて、第2回若手中小企業診断士シンポジウムを開催する。
【中小企業や零細企業にとって、今最も恐ろしいのは未払賃金問題!?】
2回目となる今回は東京・品川で開催。これからの活躍が期待される若手中小企業診断士向けに、中小企業診断士だからこそできる社会への役割を考えたり徹底追及できる場となっている。
基調講演は、現在独立行政法人宇宙航空研究開発機構シニアフェローを務め、ハレー彗星探査機「さきがけ」のミッションに携わり小惑星探査機「はやぶさ」でプロジェクトマネージャーを務めた経験を持つ川口淳一郎による「はやぶさの父が語る日本のモノづくり」について。
事例紹介は大塚商会上席執行役員の大谷俊雄が「企業内中小企業診断士の最新活用事例」をテーマにおこなう。
また当日は登壇者とセッションができる分科会セッションの時間も設けられ、明日から使えるノウハウや登壇者との関係性を獲得できる機会も得られる。なかでも注目のセッションはサイボウズ代表取締役社長の青野慶久による「日本に多様な働き方を根付かせる」。多用な働き方がもたらすものを、自らが実践した事例を交えて講演する。
同シンポジウムは13時00分から18時20分、大懇親会は18時30分から20時00分までを予定している。
チケットは事前予約制で、会費は8,000円(懇親会費込み)。
(エボル)
※この記事は2015年06月10日に公開されたものです