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やっぱりテクニックは大事だよね! テクニックを使って彼を落としたことがある人○% 

ファナティック

テクニックを使って彼を落としたことがある人「狙った男性を落とすテクニック」とは、今も昔も女性の関心事の最大のテーマです。ただ、実際にやって成功させるとなると途端に難しくなるもので、相手によって使い分けながら手探りで進めるという女性が大半ではないでしょうか。そこで、なにかテクニックを使って男性を落としたことがある女性に、どんなテクニックがあるのか教えてもらいましょう。

Q.あなたは今までに「恋のテクニック」を使って好きな異性を落としたことがありますか?(例:メールにはすぐ返信しない、デートは3回に1回は断るなど)

「はい」16.8%
「いいえ」83.2%

やはりテクニックで男性を落としたと言う女性はあまり多くないようです。それでは早速、どんなテクニックが有効なのか学んでいきましょう。

笑顔で落とす!

・「上目遣いを連発していたら惚れられた」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「遠くから見つめてニコッとする」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「とにかく笑顔で明るく振る舞う」(32歳/その他/クリエイティブ職)

女性の顔は武器です。自分の顔の長所をよく分析して、効果的にアピールする方法を探してみましょう。また、誰でも笑顔は素敵なものです。あまり自信がなくても、笑顔を心がけていれば自然に周囲に人が集まってくるようになります。いつの間にかターゲットも振り向いていることでしょう。

じらして落とす!

・「誘いには毎回はのらない。何回かは断ること」(26歳/その他/その他)

・「メールはわざとそっけなく返し、会うときは朗らかにする」(33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「メールの返信をやや遅らせる」(23歳/医療・福祉/専門職)

・「テクニックというか、嫌なことははっきり嫌と言ったり、相手の都合のよい女にはならないようにすること」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

テクニックの常とう手段、じらしです。男性は女性が自分のものだと思うと狩猟本能がかき立てられなくなるので、女性は少しだけ手の届かないところにいることをアピールするのです。やりすぎてしまって、興味がないと思われないように注意が必要です。

親身になって落とす!

・「相手が落ち込んでいるときに、とことん話を聞く。彼がリーダーを務めるときに、さりげなく脇でサポートして味方になる」(22歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「相談には親身になってのる」(28歳/食品・飲料/営業職)

誰でも自分の話を親身になって聞いてくれると嬉しいものです。普段から「何かあったら話を聞くよ」ということを言っておくと、相談もされやすいでしょう。また、落ち込んでいるような様子のときには、こちらから話しかけてあげるのもいいでしょう。

触れて落とす!

・「ボディタッチを多用すると、女性に免疫のない男性は簡単に落とせる」(27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「偶然を装ったボディータッチをたまーにする。手で触れるわけではなく、二の腕や足など、偶然ぶつかったように素肌同士が触れるくらい」(32歳/医療・福祉/専門職)

簡単に興味を持ってもらいやすいのがボディタッチです。自然でエロくないボディタッチを心がければ、男性の気持ちを少しだけ高揚させることができるかもしれません。使いどころが難しいですが、まわりにいるボディタッチの上手い女性を観察しながら、少し試してみてはいかがでしょうか。

連絡をやめて落とす!

・「メールしまくって、急にしないようにしたら告白してきた」(33歳/金融・証券/専門職)

・「向こうからの連絡を待つ」(32歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

いつも連絡を取っている仲だと、実のあるコミュニケーションがなくなってきます。ここは思い切って連絡を取らないでいると、反対に相手はこちらのことが気になってくるというもの。時には待つことも大切なようです。

いかがでしょうか。どれもやり過ぎは禁物ですが、少しずつまねしてみると気になる彼との距離が早く縮まるかもしれませんよ。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年6月にWebアンケート。有効回答数203件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年06月09日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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