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勘弁して! 「付き合うのはいいけど結婚は無理!」と思う男性の特徴5つ

鈴木夏希

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

大好きな彼と結婚して幸せな結婚生活を送る……そんな夢を抱いたことのある人も多いのでは。でもどうやら、女子が考える「付き合う相手」と「結婚する相手」は、条件がちがうようです。そこで、働く女子のみなさんに聞きました。「彼氏ならいいけど、旦那にするのは無理!」と思う男性の条件って何?

マザコン

「マザコンの男性は、もし嫁姑問題が起こったときに私の味方をしてくれなさそうなので結婚は無理かも。付き合う分には、母親とは接することがないのであまり気にしない」(27歳/広告)

「世の中のほとんどの男性はマザコンだ」なんて男性の意見も聞きますが、結婚を考えると厳しい、という声も。

バツイチ子持ち

「バツイチの男性は、一度ダメになった経験があるからこそ、やさしくしてくれる……っていうイメージがあった。でも実際バツイチで子持ちの男性と結婚した友だちから話を聞いたら、『元奥さんに毎月支払う養育費のせいで家計が大変』『子どもに会いに行っているとき切なくなる』などと聞いて、大変そうだと思った」(28歳/銀行)

バツイチでも、「子持ちかどうか」が気になるポイントのようです。

潔癖性

「自分がおおざっぱなので、潔癖性すぎる男性との結婚は難しいと思う。彼氏の家がすごくキレイで最初はときめいたけど、お泊まりを重ねるうちに『お風呂場ではシャンプーが飛び散らないように静かに洗って』『スウェットの裾が床につかないようにまくって履いて』と何かと口うるさくなってきて疲れてきた……」(29歳/ブライダル)

おおざっぱすぎるのも潔癖症すぎるのも、考えもののようです。

家事をやらない

「昔は、『男性は家事がまったくできないほうがいい』『できないほうが、私がいないとダメだなって思える』と思っていて、彼氏の家に行っては食事を作ったり片づけたりとお世話をしてあげることに喜びを感じていました。でも、結婚を考えて同棲した元彼とはそれが原因で別れることに。ときどきやるのと毎日やるのとでは、ワケがちがった」(31歳/販売)

家事に関する意識も最近は変わってきているもの。いろいろな意見がありそうです。

浪費家

「金遣いが豪快な人は、付き合う分には楽しいけど、結婚はできないと思う。一緒に節約生活を楽しめる人と結婚したい」(26歳/不動産)

出産、マイホーム、子どもの学費、老後……と、結婚生活にはお金がたくさんかかるもの。きちんと貯金ができる人でないと難しいですね。

結婚する男性に対しては、同じ価値観かどうかというのを気にする傾向があるようです。とはいえ、同じ価値観の男性を探すのはなかなか厳しいもの。「お互いダメなところは直していこうね」と言い合えればいいのですが……。あなたは、男性に対して「彼氏ならいいけど旦那にするのは無理」と思ったことはありますか?

※画像は本文と関係ありません

(鈴木夏希+プレスラボ)

※この記事は2015年05月29日に公開されたものです

鈴木夏希

ライター・デザイナー。編集会議「編集・ライター養成講座」2012年秋・広告モデル。グラフィックとWEBのデザインをしながらも、働く20~30代女子の本音を収集し原稿執筆。根っからのラジオ好きで、コイバナに夢中な女子は最高のDJだと思っています。CD・DVD・コンサートのレビューも書きます。

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