お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

結婚の予定はなくても結婚の準備しとこ……。アラサーの花嫁修行、一番人気は?

だらける花嫁社会にでて仕事にも慣れてくるアラサー世代になると、結婚を人生の視野に入れる女性も多いのではないでしょうか。特定の相手がいなくても、結婚を意識しだす年齢ではありますよね。ではその結婚のために、世の中の女性はどんな準備をしているのでしょうか。聞いてみました。

人気No.1はお料理

「料理のイロハや、自分ではなかなかつくることがないメニューを教えてもらったので、よかった」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

「おいしいと胃袋をつかめるというから」(28歳/電機/技術職)

「和食の技術は一生ものだと思うから」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

「今本気でがんばってます。料理というより食材をどう無駄なく使い切るかが難しい」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

「お料理だけは絶対に行っておいたほうがいいです。花やお茶はとくに必要ないです」(31歳/その他/その他)

人気No.1はなんと言ってもお料理です。いくら旦那様が家事を手伝う時代とは言っても、やはり胃袋を掴んでおくのは大切なようです。お料理教室に通うのがハードルが高いと感じるのであれば、自宅で自炊を心がけるところから始めてもいいかもしれませんね。習わなくても、手慣れている人はわかるものですからね。

お料理の延長のパン作りも人気

「パン作り。結婚したら、朝食に手作りパンをカレに食べてもらいたい」(30歳/医療・福祉/専門職)

「毎週末は料理の練習 パンやスコーンなどベーカリーから煮付系の和食まで練習」(33歳/医療・福祉/専門職)

お料理よりも少しセレブ感がでる、パンのお教室です。毎朝、焼きたてのパンが食べられたら未来の旦那様お大喜びでしょうね。

その他の意見

「着物の着付け。親と離ればなれになっても自分できられるように」(33歳/金融・証券/専門職)

「いまのところありません。ただ、フットサルとか行って出会いをもとめています」(29歳/その他/その他)

「いつ結婚するかも結婚できるかも分からないのに花嫁修業するのは時間とお金の無駄」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

今回のアンケート結果は、ほとんどの答えがお料理でした。これだけ多くの女性がお料理を意識しているということは、料理ができて当たり前、と思う男性も多いのかもしれません。

お料理は結婚しないにしても、できるの越したことはないですよね。自分磨きのためにでも、少しずつ自炊をする時間を増やしてみてはいかがでしょうか。

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年5月12日~5月18日にWebアンケート。有効回答数220件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年05月28日に公開されたものです

SHARE